東大合格者が前年の2倍に!洗足学園が注力するユニークな教育プログラムと他流試合

公開: 更新: テレ東プラス

名門校の知られざる姿を、生徒や親、教師など、さまざまな視点を通して紐解く情報ドキュメンタリー「THE名門校!日本全国すごい学校名鑑」(BSテレ東 毎週月曜夜10時)。
「名門とはいったい何か?」常識を打ち破る教育現場に密着する。

今回紹介する名門校は、「洗足学園中学高等学校」。東大合格者が前年の2倍に増えた注目の女子校だ。年々、進学実績を伸ばしている秘密とは?

番組では、ある国際大会に日本代表として出場した高校2年生と、新たな行事で実行委員長を務める中学3年生に密着。彼女たちの挑戦を通し、洗足学園が躍進した秘密に迫る。

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「洗足学園中学高等学校(以下、洗足学園)」は、神奈川県川崎市にある完全中高一貫の女子校。1924年、女子教育者であった前田若尾によって創立され、まもなく100周年を迎える。「洗足」という校名は、「互いに足を洗い合いなさい」というイエスの言葉に由来。献身と奉仕の精神をもとに創設された。

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現在の全校生徒数は中高合わせて1496人。2022年春の大学合格実績は、国公立大78人、そのうち20人が東大へ。早慶上智に305人など、難関私立大学にも多くの合格者を輩出。年々、その数を伸ばしている。

洗練された美しい校舎が特徴的な洗足学園。JR・武蔵溝ノ口駅から徒歩8分、エントランスで登校する生徒たちを出迎えるのは、知恵の女神「ミネルヴァ像」だ。

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「ティーライブラリー」と呼ばれるフリースペースでは、月に2回、パイプオルガンのコンサートが開かれる。お昼のコンサートとは、何とも優雅!

体育館はバスケットボールコートが2面も取れる広さで、半分が地下に埋まっている構造なので、天井が高く、心地よい風が吹き込んでくる。

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約5万冊の蔵書を誇る図書館「スカイライトリーディングルーム」は、天井がガラス張りになっており、自然光が差し、まるでオシャレなカフェのようだ。

そんな洗足学園には、ユニークな教育プログラムがある。その一つが、「楽器習得プログラム」。中学の音楽の授業では、バイオリン、トランペット、フルート、クラリネットから一つを選択し、3年間で習得することが必修になっている。

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「教科融合」という授業では、「政治経済、地理、歴史、倫理」の各科目を担当する先生方が、順番に授業を行う。複雑な社会問題を、教科科目を越えて横断的に学ぶことで、さまざまな視点から深く考えることができるようになる。

そしてもう一つ、特徴的なのが、生徒たちが「他流試合」と呼ぶ課外活動。校内・校外を問わず各種コンクールやコンテストに挑戦する活動で、「高校生ビジネスグランプリ」や「模擬国連大会」など、毎年200を超える大会に挑戦している。

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高校2年生の多田夏希さんは、今年「国際哲学オリンピック」に挑戦し、日本代表として、ポルトガル・リスボンで開催された大会に出場した。夏希さんは、戦火をくぐり抜け、ウクライナから参加した生徒とも交流。そこから得た貴重な経験とは?

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そしてもう1人、校内で奮闘する中学生がいた。6月、洗足学園の100周年を間近にし、中学生たちは、学園初となる新しい行事を立ち上げていた。その実行委員長を務めるのが、中学3年の金武はなさんだ。

毎年、洗足学園では「中学合唱コンクール」が行われていたが、新型コロナが流行してからは中止に。そこで、はなさんたち去年の中学2年生が中心となり、新しい行事を創りたいと準備を進めてきた。
6月に行われた中学生の新たな行事は「紫陽祭」。さまざまな出し物で"夢"を表現するというが、いったいどんな催しなのか...。

洗足学園躍進の秘密、生徒たちの挑戦の行方はぜひ番組で!

この他、校舎の全景や授業風景、魚が食べないレジ袋を開発した卒業生(東大1年生)のエピソード、「紫陽祭」の様子、校長先生が語る理念など、洗足学園の魅力をさらに深掘りして紹介する。

毎週月曜夜10時放送!「THE名門校!日本全国すごい学校名鑑」(BSテレ東)を、どうぞお楽しみに!

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