乃木坂46与田祐希「お姉ちゃんみたいな存在なので...」西野七瀬への想い語る

公開: 更新: テレ東プラス

――与田さんがプライベートでハマっていることは?

「趣味とは言えませんが、突然、自分で前髪を切ったりします!(笑) "切る"のが好きで、もちろんトリマーさんほどうまくはいきませんが、犬のトリミングも自分ですることがあります。前髪に関しては、深夜にその欲望が湧いてきて、ベッドに入ろうとした瞬間、"あっ、前髪切ろう!"みたいな。でも、だいたい失敗します(笑)」

――今後、プライベートでやってみたいことは?

「習ってみたいのは料理です。普段ほぼしないのですが、将来的には絶対的にできた方がいいなと思うので、時間ができたら料理教室に通いたいです。和食が好きなので、母のように作り置きや、余りものでささっと何かを作れるようになれたらいいなと思います。後々片付けが大変にならないように、手際よく、片づけをしながらお料理を作れる人に憧れます」

――ありがとうございました! 最後に、読者にメッセージをお願いします。

「璃子は普通の女の子なので共感していただける方も多いのではないかと思いますし、周りのキャラクターがとにかく個性的なので、その温度差も楽しんでいただきたいです。普通の女の子の人生が、少しずつ変わっていく姿を見守ってください!」

与田祐希 プロフィール】
2000年5月5日生まれ。福岡県出身。乃木坂46のメンバー。「MAQUIA」、「bis」のレギュラーモデルも務める。2016年9月、乃木坂46の3期生オーディションに合格。日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」「モブサイコ100」などに出演し、女優としても活躍の場を広げている。

【第1話 あらすじ】
イベント企画会社に勤める小向璃子(与田祐希)は、あらゆるものが平均的なタイプの人間として人生を歩んできた。そんな中、同僚・浅井(前田旺志郎)に言われた「量産型」という言葉に自問自答し始めてしまう。
そんなモヤモヤを抱えながら、仕事帰りに歩いていると、薄暗い店内の模型店を見つける。大量に積まれたプラモデルの中から「量産型ザク」に目が止まり、店主・やっさん(田中要次)に勧められるまま初めてのプラモデル作りに挑戦することに...。