6月24日（金）に放送された「占いリアリティーショー どこまで言っていいですか？」（毎週金曜深夜1時23分放送）は、前回に引き続き、ジャニーズWESTの濵田崇裕と神山智洋が登場。子ども時代の苦労や家族の話、本質をさらに深掘りした。

MCは、占い大好き芸人、蛙亭・イワクラとラランド・サーヤ、女優の内田理央。最強占い師軍団4名がスタジオに登場し、様々な占いでゲストの心の中を丸裸にする。

まずは神山の子ども時代に迫る。占い天使・オッティモちゃんは「苦労の星」と鑑定。みんなが無邪気に遊んでいた時、早く大人にならなくてはいけない状況だったという。

すると神山は「めっちゃ重たい話ですよ。大丈夫ですか？」と前置きし、母子家庭で育ったことを告白。5人兄弟で家では長男的な立ち位置、「俺はこの家でしっかりせなアカンねんな」という感覚で育ったという。

女手ひとつで5人兄弟を育てた母親は、かなりパワフル。ダンス教室に通うのもお金がかかるので、「めちゃめちゃ仕事して、月謝を払ってくれた」と神山。
先日、一番下の妹が成人を迎えた際「やっとおかん終わりやわ」と連絡が来たそうで、神山は「『お疲れさん』と思った。すげぇな、おかん」とコメントした。

伝説の占い師・暮れの酉によると、神山は家庭を持つと良いパパになるタイプ。婚期は早くても5年後で、神山は「5年後でも34歳なので、全然良い」とのこと。
子ども好きで「若いお父さんでいたい」という願望があり、オッティモちゃんから「子沢山になるよ」とズバリ言われると、「マジっすか？ 何人くらい？」と矢継ぎ早に質問を。占いによると3人の子宝に恵まれるそうで、「子どもはたくさん欲しいので、うれしい」と喜んだ。

ジャニーズに入り、10年目でデビューした苦労人で、チャンスを自ら捨ててしまった過去も。「13歳くらいの時、関西ジャニーズJr.の中から僕だけ大先輩の舞台に呼んでもらった。その時は東京で活動したいと思ってなくて、関西ジャニーズJr.としてみんなで頑張りたいと。レッスンは受けたけど、あまり前向きじゃないと思われたのか、舞台を降板になった」と驚きの過去を告白した。