なんとラーメン！ しかも、濃厚な豚骨醤油味とボリュームが多いことで有名な「ラーメン二郎」のテイクアウトラーメンです。「時間は全然気にしてないですね」と、麺をすする陸さん。
「ラーメン二郎」は、ジロリアンと呼ばれる熱狂的なファンも多い人気店。店内の撮影がNGのため、テイクアウト可能な店舗まで買いに行ったそう。
実は陸さんは、プロボクサーでありながら年間400杯以上のラーメンを食べるシン人種。「ラーメンやめるくらいなら、ボクシングやらない」という発言が飛び出すほど「ラーメン二郎」が好きで、毎日必ず食べるというから驚きです。
常軌を逸した二郎愛はこんなところにも。二郎が好きすぎるあまり、リングネームを“ジロリアン陸”にしたという陸さん。トランクスにも「ラーメン二郎」の写真が貼ってあり、リング入りする時のガウンは「ラーメン二郎」からの贈り物です。
さらに二郎愛に溢れる行動が。「二郎」にちなんで、「2」と「6」縛りでボートレースに賭けているそう。ボートレースで「6」が来るのはかなり珍しく、勝てる可能性は低いものの、「その分、当たった時はでかい。2と6は縁のある数字。自分の誕生日は5月26日なので、“GO!二郎”の日」と笑顔で語ります。
ラーメン以外は節制しているのかと思いきや、普段から甘い物も食べまくっている陸さん。お腹はポコンと出ており、ボクサーらしからぬ体型です。
こんな生活を続ける陸さんに対し、ジムの会長は「あんなにカロリーの高いものを毎日食べるなんて、普通は考えられないですね。とんでもない話ですよ」とコメント。
さすがに試合が近づけば過酷な減量を余儀なくされますが、「減量中もラーメンは食べます」と陸さん。量と頻度を減らしてラーメンを食べ続け、最後のギリギリだけは食べないようにしているそう。しかし、今年3月の試合の前にはラーメンの食べすぎで体重が増加。1ヵ月で15kg近く減量しなければならなかったとのことで、写真を見ると顔つきはかなりげっそり。
そんな生活を送りながら結果を残すことができる理由は、稀に見るセンスのある選手だから。トレーナーの宇野さんも「もうちょっと真面目にやれば、チャンピオンになれる素質は持っている」とその才能を認めます。
そんな陸さんに、日本ライト級タイトルマッチのチャンスが到来！ デビューから8年、念願叶うかと思いきや…
なんと、あろうことかタイトルマッチを断ってしまったという陸さん。前代未聞のその理由とは⁉ さらに、意外すぎる過去やぶっ飛んだ行動が次々発覚し、チョコプラも「何やってるの？」「マジでヤバいよ、この人」と驚愕！ ぜひ番組で確認を！
