6月17日（金）に放送された「占いリアリティーショー どこまで言っていいですか？」（毎週金曜深夜1時23分放送）は、ジャニーズWESTの濵田崇裕と神山智洋が登場。2人の素顔が明らかになった。

MCは、占い大好き芸人、蛙亭・イワクラとラランド・サーヤ、女優の内田理央。最強占い師軍団4名がスタジオに登場し、様々な占いでゲストの心の中を丸裸にする。

占い師軍団がゲストを知らずに占ったところ、「12月生まれの人は、筋トレ好きでいじられの天才」「7月生まれの人は、連携プレイを大事にする真面目くん」などの鑑定結果が。伝説の占い師・暮れの酉が「この真面目っぷりは、ジャニーズWESTの神山くん」と、見事予想を的中させ、登場した2人は「当たりまくっている」と驚いた。
神山によると、濵田は天性のいじられキャラだそうで、本人も「ムチャクチャにされますもん！」とグループ内での立ち位置を明かし、笑いを誘った。

まずは神山を占うことに。10歳でジャニーズ事務所に入所し、20歳の時にジャニーズWESTを結成。ジャニーズWESTの作詞・作曲も手がけるなど、マルチな才能を発揮している。暮れの酉によると、神山は手広く何でもチャレンジする好奇心の塊。「今後のジャニーズWESTの爆発のカギを握るのは、神ちゃん」と告げられると、「確かに好奇心はメチャメチャあります。ファッションも好きだし、曲作りやダンスを始めたのも好奇心から。いろいろやりたいタイプではありますね」と頷いた。

占い天使・オッティモちゃんは、「感覚派でコツをつかむ天才」と鑑定。パッと見ただけで全体像を把握できたり、人よりも習得が早いため、マルチな活躍ができるという。
しかしその分、飽きるのも早い方。神山は「そうですね」と認め、「いろいろな楽器をやってきた。トランペットやサックスもやってたけど、(吹くのが難しい)サックスはくわえて一発目で音が出ちゃったんですよ。『こんなもんか』と思って、いまクローゼットにしまってます」と明かした。