「メンタル面でも全部負けているなという感じがして...」過酷な合宿で悔し涙!「iCON Z ~Dreams For Children~」ガールズグループ部門二次審査通過者を発表!

公開: 更新: テレ東プラス

dreamerz_20220618_01.jpg
Z世代のスターを発掘する「~夢のオーディションバラエティー~ Dreamer Z」(MC:木梨憲武池谷実悠テレビ東京アナウンサー)。
6月12日(日)の放送では、LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」ガールズグループ部門二次審査通過者29人を紹介した。

応募総数4万8000人(男女両部門)の中からガールズグループ部門の一次・二次審査を勝ち進んだのは、わずか30名。審査を行うのは、ガールズグループ部門プロデューサーのOMI(登坂広臣/三代目 J SOUL BROTHERS)をはじめ、楽曲制作、ボーカル、ダンスレッスン担当者ら4名。HYBE LABELS JAPANとLDHがタッグを組み、全員が歌って踊れるガールズグループを発掘する。

三次審査は5人1組でのグループ審査。審査員がバランスを考え、候補者たちを6つのグループに分けた。しかし、合否はあくまで個人の評価によるため、同じグループの仲間でもライバル同士。OMIは「人間性、チームワークがどう生まれるかがポイント」と語る。

「テレ東プラス」では、6つのグループを紹介!

【Aグループ】QUEEN

dreamerz_20220618_02.jpg
OMIが「全体のレベルを上げてくれる存在になる」と語る大山琉杏(るあん)は、ダンスだけではなくボーカルもハイレベル。4ヵ国語を操り、ポテンシャルの高さを見せつけた。

dreamerz_20220618_03.jpg
グループ審査の狙いは、それぞれ得意な分野でチームメイトのレベルアップを手助けし、高め合うこと。丸山柊(しゅう)について、OMIは「まだまだ成長できると思うし、逆に言うと頑張らなきゃいけない。この子がどれだけ伸びてくれるか見たい」と語る。

【Bグループ】LOVE CRUSH

dreamerz_20220618_04.jpg
歌唱力の高い坂口梨乃と角田空徠がボーカルで引っ張るチームに、ラップが得意なデイリータバサや、ダンスに特化した佐々木つくしをあえて投入。OMIは「波多江舞衣桜(まいさ)ちゃんとデイリータバサちゃんが、どこまで切磋拓磨して技術を磨いていけるか」と期待を寄せる。

【Cグループ】Sugar Pepper

dreamerz_20220618_05.jpg
ダンス・ボーカルともに評価が高い東比嘉葵(あがりひが あおい)がリーダーを務める。OMIが「オーラを持っていて、グループの華というか、色になる」と評価するケーベリー花をはじめ、キャラクターが立ったメンバーが揃う。