6月10日（金）に放送された「占いリアリティーショー どこまで言っていいですか？」（毎週金曜深夜1時23分放送）は、1時間SPで、ゲストに藤田ニコルが登場。結婚観や将来への願望、知られざる悩みが明らかになった。

MCは、占い大好き芸人、蛙亭・イワクラとラランド・サーヤ、女優の内田理央。最強占い師軍団4名がスタジオに登場し、様々な占いでゲストの心の中を丸裸にする。

占い師軍団がゲストを知らずに占ったところ、修験者占い師・法演は「藤田ニコルさんみたいなフワッとした顔の人」とズバリ。登場したニコルは、「鳥肌立った！」と驚きの表情を見せた。

ニュージーランド出身、11歳で雑誌デビュー。一躍人気モデルとなり、現在はバラエティー番組を中心に大活躍中のニコル。法演によると、何事もポジティブに変換できるため、政治家に向いているという。これにニコルは「絶対ならないけど、そうなんだ」と笑った。

伝説の占い師・暮れの酉は「批判が来たら受けて立ってしまうタイプ」と鑑定し、ニコルは「自分から批判を見に行っちゃう。エゴサーチも毎日しちゃうし、今年はフルネームでのエゴサーチをやめたい」と告白。しかし落ち込んでも、次の日にはケロッとしているタイプだそうで、「次の日には消化できてる。長期的な悩みは今までの人生でない」と、ポジティブな一面を明かした。

元アイドル占い師・そまり百音は、ストレス耐性が強いニコルを「ドMなドラ猫」と表現。「責め苦に耐えてる自分が大好き。安定すると壊したくなる。メンタルが激強」という鑑定に、「合ってます。ドMもそうですよね、重い物を持つのが大好き(笑)」と語った。