68歳で41歳年下の4人目の妻!?日本人なのに”一夫多妻”男VS”論破王”ひろゆき!:じっくり聞いタロウ

公開: 更新: テレ東プラス

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時放送)。6月16日(木)の放送は、日本人で"一夫多妻生活"を送る男性が、"論破王"ひろゆきと激論!

日本で一夫多妻生活を実現した方法

この番組ではおなじみ、"一夫多妻生活"を送る藤田隆志さんが、"論破王"ひろゆきに物申したいことがあるという。

一夫一妻制の日本で"一夫多妻生活"を実現させている藤田さん。番組では約10年前から、3人の妻と共同生活をしていたという高松の実家や、バリ島の7LDK(150坪)の豪邸を取材し、藤田さんの不思議な夫婦生活に密着してきた。

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そもそも、なぜ一夫多妻生活に!? 藤田さんは浮気が原因で何度も離婚し、47歳でバツ4に。1人の女性ではダメだと思い、第一夫人を戸籍上の妻に、第二夫人以降は養子縁組みにして一夫多妻生活を実現させたのだ。現在、藤田さんは68歳で、第四夫人(41歳下の27歳)の候補者がいるという。

"一夫多妻生活"男性VS"論破王"ひろゆき

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ひろゆきが「『この人を妻にする』という時に他の夫人の方には相談するんですか?」と質問すると、藤田さんは全員に相談すると返答。ひろゆきが「愛人がいる人との違いが分からなかった」と言うと、「全然違う。公平に愛することをポリシーにしています」と藤田さん。財産分与として、本妻以外の第二夫人以降の女性に1人1億円を渡すことになっているという。

藤田さんは、今から18年前にMAX年商46億円超えのビデオレンタル会社を売却。それで得た約10億円の資金運用や、藤田さんの年金で家族を養っているそう。

しかし、ひろゆきは「財産が100億あったら、(本妻以外に)1億円ずつあげて残りの98億円は奥さんとなったら公平じゃないですよね?」と激しく突っ込み、「財産に関しては公平じゃないと言ってもらえますか」と要求すると、藤田さんは弱々しく「そうですね...」と。いつもとは違う藤田さんの姿に、スタジオも驚く。

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さらに、現在の第三夫人は養子縁組をしていないため、ひろゆきは「愛人なので名字も一緒にできないし、パスポートとかも取れないですよね?」と追及の手を緩めない。藤田さんは「それはいいんじゃないですか? 生活費の面倒は全部見ますから」と言うが、ひろゆきは「海外で家族だと証明できない」ため病院に入院した際などにも面会できないことを指摘。やはり公平ではないと詰め寄ると、藤田さんは消え入りそうな声で「そういうことまで考えてないですね...」と。

「足りない頭で考えた公平さを、今こんな感じですと説明してくださった感じですか?」と毒舌全開のひろゆきに論破され、ついには黙りこんでしまった藤田さん。名倉潤をはじめ、スタジオのMC陣は、「4人の女性に、平等に愛を与えているのは伝わってきた」といった感じでフォローしていた。

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