LIL LEAGUE連載スタート!グランプリ決定後の楽屋、ある人の言葉に「みんな泣き崩れました」

公開: 更新: テレ東プラス

「~夢のオーディションバラエティー~ Dreamer Z」「Dreamer乙」(テレビ東京ほか)で放送! LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」男性部門でグランプリを獲得したLIL LEAGUEの連載がスタート。本格始動したLIL LEAGUEの活動の様子や、メンバーのインタビュー、2ショットトークなどをお届けしていきます。

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第1回は、グランプリ獲得から2週間後、初めてのインスタライブに、初めての雑誌取材に、初めてのステージパフォーマンスに...未知の未来の道を歩み始めたLIL LEAGUEにインタビュー。ファンの皆さんから呼んでもらいたいニックネームも発表!

グランプリ獲得後、どんなことがあった?

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――グランプリ獲得から2週間(取材時)経ちましたが、ご家族やお友達と祝ったり、こうして本格的な活動が始まったことで実感が沸いてきましたか?

中村竜大「ようやく実感してきているところです」

岩城星那「SNSの応援してくださっている方からのメッセージで実感が沸きました」

岡尾真虎「LDHの先輩方とお話させていただいている時に、"これはグランプリを獲ったからなんだな"と思いました」

山田晃大「中学の頃の友達からも連絡が来て。みんなが知ってくれていることに不思議な気持ちがしつつ、"本当にグランプリ獲ったんだ"と実感しました」

百田隼麻「LINEの着信が80件もあってビックリ! みんなが『おめでとう』『すごいね』と祝ってくれて、次の日も『(LIL LEAGUEの記事が載った)新聞買ったよ』ってメッセージをくれて、うれしくなりました」

難波碧空「僕も、いろんな友達から『おめでとう』とメッセージが来ました。でも、今も実感が沸いてないんです。僕自身ここまで来られると思っていなかったので、うれしいというより驚きの方が大きくて。まだ不思議な感覚です」

――グランプリ受賞後、ともに切磋琢磨してきた他のファイナリストの仲間たちとは、どんなことを話しましたか?

真虎「グランプリが決まった後、楽屋に帰った時のマサくん(ギレルメ マサユケ トマジ 西村)の言葉に、みんな泣き崩れました」

竜大「『LIL LEAGUEのグランプリは納得できる』と言ってくれました。本当は自分も悔しいし苦しいのに、僕たちも同じ楽屋に居やすい空気を作ってくれて。一緒に頑張ってきた19人は、本当にいい人しかいないなと感じました」


――ファイナリストのお宅訪問VTRで、真虎くんのお父さんが「(琥珀、真虎)どっちが勝っても祝福してあげること」とおっしゃっていました。真虎くんは、琥珀くんとどんなことを話しましたか?

真虎「お互いヘンに変えたらダメだなと思ったし、はく(琥珀)も気を遣われるのは嫌だと言っていたので、普段通りに行動しています。僕は、LIL LEAGUEが載った新聞を『見てや!』って見せたり。はくからは『一回活動休止して』って言われたり(笑)」

――これからはオーディションとは違い、"プロ"として求められるものも変わってきます。LIL LEAGUEは、どんな風に活動していきたいですか?

隼麻「オーディションの時よりも、もっと絆も深めていかなければいけないと思います。LIL LEAGUEは何でも話せるチームワークが強みなので、みんなでいろんなことを話していきたいです」

星那「これからLIL LEAGUEのパフォーマンスをどうしていけばいいか、みんなでいろいろ話し合っている時にすごく楽しくて、思わず竜大に『楽しい!』って言ってたんです(笑)。LIL LEAGUEとして居られて幸せだなと思いました。この一体感を大事にしていきたいです」

竜大「まずは、みんなで遊園地に行きたいですね」

一同「行きたーい!」

碧空「みんな家が離れているので、仕事の時以外はなかなか会えないんです」
(竜大・晃大→福岡、星那・隼麻→大阪、真虎→京都、碧空→神奈川)

晃大「このままだと仕事仲間になっちゃいそうだから、もっと一緒にいろんなことをしたい」

竜大「いろんなテーマパークに行って遊ぼう!」

一同「遊ぼう!」

テーマパークの話で盛り上がる中、「みんなでRollah Coasterに乗らなきゃね」と言うと、碧空くんが渋い顔に。どうやら絶叫系アトラクションは苦手のようです。

最後に、応援してくださる方たちからどう呼ばれたいかニックネームを決めることに。星那くん→「星那くん」、晃大くん→「晃大くん」、真虎くん→「とらくん」、竜大くん→「たっちゃん」と、本人の希望通りすんなり決定! メンバーからも友達からも家族からも「隼麻」と呼ばれているという隼麻くんは、「ニックネームが欲しい」ということで「ももちゃん」に。碧空くんは「そらくん」を希望するも、メンバーから「なんちゃん」を推され、「えー!」と不満そうにほっぺをぷくっ。メンバーからは「なんちゃん」と呼ばれているそうですが、ファンの方々は、ぜひ本人希望の「そらくん」で!

《取材こぼれ話》
●真虎くんがいつも着けているメンズパールのアクセサリー。実は、自分で作ったもので、「300円くらいでできました」と。兄の琥珀くんとダンス仲間たちにも同じものを作ってプレゼントしたそう。

●移動の時は、星那くんが隼麻くんや碧空くんを先に促し、自分は一番後ろから見守りながら、インタビューの時は、竜大くんが「じゃあ、なんちゃんから」と碧空くんに話を振ってあげたり...と、最年長の2人はしっかりお兄ちゃんしていました。

【プロフィール】
LIL LEAGUE(リルリーグ)
LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」で、応募総数4万8000人の中から勝ち抜きグランプリを獲得。
岩城星那(いわき・せな)
2004年10月21日生まれ。17歳(高校3年生)。大阪府出身。
中村竜大(なかむら・たつひろ)
2004年11月27日生まれ。17歳(高校3年生)。福岡県出身。
山田晃大(やまだ・こうだい)
2005年8月10日生まれ。16歳(高校2年生)。福岡県出身。
難波碧空(なんば・そら)
2009年1月21日生まれ。13歳(中学2年生)。神奈川県出身。
百田隼麻(ももだ・はいま)
2008年5月15日生まれ。14歳(中学2年生)。大阪府出身。
岡尾真虎(おかお・まとら)
2008年5月7日生まれ。14歳(中学2年生)。京都府出身。
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