昭和歌謡を愛するYOUの6年前と今のキャラ変に仰天!大物歌手たちともコラボが実現!?:YOUは何しに日本へ?

公開: 更新: テレ東プラス

日本を訪れる外国人たちを空港で勝手に出迎えてアポなしインタビュー!そのまま密着取材を行う「YOUは何しに日本へ?」(毎週月曜夜6時25分~)。今回は「LONELY YOUたち バンビーナみたいにはしゃいじゃいなよSP」。日本で大はしゃぎのYOUが続々登場する95分で、はたしてどんな面白YOUに出会えるのか?

you_20220613_01.jpg【2016年5月2日放送】
日本各地のYOUが集まるイベントを直撃する「イベントYOU」。

夜の渋谷(東京都)を歩いていると、YOUがあふれる店を発見。何のイベントかと「Rhythm Café&Bar」の中に入ってみると、聴こえてきたのは昭和43年にヒットした「伊勢佐木町ブルース」(青江美奈)。店内はYOUだらけで、DJ(YOU)が選曲する昭和の音楽に身を任せ盛り上がっていた。これはどうやら、「昭和歌謡ナイト」というイベントらしい。

you_20220613_02.jpg
DJのジャスティンさん(当時43歳)に話を聞くと、4年前から昭和イベントを主催しており、「このイベントは海外の人や昭和を知らない若い人に、昭和歌謡の魅力を伝えるために始めました」という。

内容は、DJのジャスティンさんが昭和30~60年代の歌謡曲(ムード歌謡・クループサウンズ・アイドル)を幅広く選曲してプレイ。お客さんは踊ったりお酒を飲んだり、楽しみ方は自由だ。お客さんYOUに好きな昭和のお宝ソングを聞くと、ピンク・レディーの曲や江利チエミの「チエミのムード民謡」(昭和35年)など、大ヒットした懐メロが続々と名を連ねた。

you_20220613_03.jpg
さて、アメリカ出身のDJ・ジャスティンさんは、こう見えて普段は高校の英語教師。昭和歌謡が好きすぎて、レコードを数えきれないくらい持っているコレクターでもある。ぜひコレクションを見せてほしいとお願いすると、大歓迎してくれたので密着決定!

you_20220613_04.jpg
後日再会し、「この街の昭和の雰囲気が好き」と地元(都内)を歩きながら、築40年の昭和感漂う自宅アパートへ。歌謡をきっかけに昭和時代が好きになったそうで、室内もガッツリ昭和だ。歓迎ということで、昭和なラジカセをスピーカーにして、全部で約4000枚あるというレコード(シングル2500枚以上/アルバム1000枚以上)の中から、キャンディーズの「春一番」(昭和51年/36万枚の大ヒット)をかけてくれた。担当Dも正座で拝聴(笑)。

you_20220613_05.jpg
続いて、最初に買った黛ジュンの「ブラック・ルーム」(昭和43年)をBGMに、昭和を愛する経緯を聞くと、初めての来日は10年前。元々レコードを集めるのが趣味なので、ジャケットの可愛さで直感的に購入したものの、聞いてびっくり! あまりの良さに昭和歌謡への恋が始まり、もっと知りたくなって8年前に移住までしたそう。

you_20220613_06.jpg
ギネス世界記録(長期間メンバーが替わらない)も持つ、おすすめのダーク・ダックス(昭和26年結成)も流したあと、新たなレコードを仕入れるため、新宿の行きつけの店「ディスクユニオン昭和歌謡館」へ。店には昭和20年~60年代のCDやレコードが2万枚以上揃う。物色した結果、10点(7,726円)を爆買いし、ホームパーティーで友だちに自慢するという。

ほくほくして自宅に戻ると、出身国もバラバラな昭和歌謡仲間がすでに集まっていた。まずはお気に入りの日本酒で乾杯(でもフードは宅配ピザ)。そして本日調達した中で一番の収穫だと自慢する、浅野ゆう子の「ムーンライト・タクシー」(昭和51年)をBGMに盛り上がった。ジャスティンさんは「昭和歌謡のメロディーは哀愁が漂っている感じがするんだ。どの国の人が聴いてもなつかしい気持ちになる。そんな昭和歌謡の魅力をこれからも伝えていきたいね」と、昭和歌謡の伝道師になる夢を語ってくれた。ダンディなジャスティンさんの2016年の密着はここまでだった。

you_20220613_07.jpg【6年後の2022年現在】

あれから6年。番組は、49歳になったジャスティンさんの今も追跡することに! 現在は4年半前に引っ越しし、アパートではなく、道のど真ん中に建つ一戸建てが住まい。さっそくレコードの保管庫に案内してもらうと、お宝レコードは1000枚くらい増え、5000枚になったという。早見優の「夏色のナンシー」(昭和58年)をBGMに話を聞くと、家の立地のおかげで、前より大きい音で音楽を流せるようになったと満足げだ。

you_20220613_08.jpg
今後の昭和歌謡のイベント活動について聞くと、「実はこの番組のおかげで問い合わせが殺到して、大きいイベントを開くことができたんだ。山本リンダにも会えたんだ! ステージで彼女と一緒に歌えたんだよ。平山みきにも会うことができたし、宇崎竜童ともイベントができた。昭和歌謡のヒーローたちと一緒に魅力を広めていけるようになった。僕の人生が変わったね」と、素晴らしい進捗を報告してくれた。

you_20220613_09.jpg
さらに、今後も新しいイベントの予定があるという。いったいどんなイベントなのか、少し見せてくれることになった。

you_20220613_10.jpg
...と、衣装をチェンジしてきたジャスティンさんは、ダンディなイメージから一転、ずいぶんラフだ。「ショウワサイズ!」と叫び、さっそく江利チエミの「カモンナ・マイ・ハウス」(昭和27年)をBGMにノリノリで踊り始める。途中で「焼き鳥」と煽るが、ショウワサイズって何? 焼き鳥って...!?

you_20220613_11.jpg
踊り狂うジャスティンさんだが、よく見れば時々焼き鳥を焼くアクションが入っていて(笑)、「DJのオンラインイベントで配信してみんなに運動してもらおうと思ったんだ」という。つまり、ショウワサイズとは、「昭和歌謡+エクササイズ」のことらしい、なるほど! ジャスティンさんがリリースする新イベントは、世界中の昭和歌謡ファンと体を動かすオンラインイベントだったのだ。

「昭和歌謡をみんなに楽しんでもらえるのが一番嬉しいことだね。昭和歌謡で世界中の人に幸せになってほしいね」と夢を語ってもらったところで、密着は終了。これからも世界中に歌謡の輪が広がるといいね!

PICK UP