「報われない努力はない、それだけは信じて」チームの絆で挑むCROONERZの舞台裏に密着:Dreamer乙

公開: 更新: テレ東プラス

毎週月曜深夜0時30分からは「DreamerZ」(毎週日曜夜9時放送)応援&連動番組「Dreamer乙」(ドリーマーおつ)を放送!

「テレ東プラス」では、LDH史上最大のオーディション「iCON Z」男性部門ファイナルステージの舞台となった日本武道館からお届けした6月6日(月)の放送内容をプレイバック! 今回は、CROONERZとBALLISTIK BOYZのコラボパフォーマンスの模様を裏側密着映像とともに紹介。

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4月某日、都内スタジオにてコラボパフォーマンスのリハーサル。BALLISTIK BOYZの砂田将宏が中心となりフォーメーションを作っていく。ダンス初心者のCROONERZにとってハードルは高いが、最年長のギレルメ マサユケ トマジ 西村は「より武道館を想像できてワクワクと同時に引き締まる思い。BALLISTIK BOYZさんの姿勢が勉強になって、めちゃめちゃ刺激だらけです」と溌溂とした表情。

自身もオーディション時はダンス初心者だったBALLISTIK BOYZの加納嘉将は、CROONERZの成長に「最初は切羽つまっている感じもあったけど、やっていくごとに余裕も生まれてきて。それがライブで出たらいいな」と期待を。

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5月20日、日本武道館ファイナルステージ本番前日。煌びやかなステージでのリハーサルを終え、「ずっと緊張してました。でもやっと自分が武道館にいるんだなって実感が湧いてます」とマーク エイロン。BALLISTIK BOYZの奥田力也からは、「テンパっちゃうと思うけど、お客さんを意識しながら」とアドバイスを受けた。

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そして迎えた5月21日、ファイナルステージ当日。当番組進行の小森隼(GENERATIONS)と(THE RAMPAGE)が、間もなく本番を迎えるCROONERZを直撃。CROONERZは、ダンス経験者の年下メンバーが、ダンス未経験者の年上メンバーにダンスを教えてきた。遠藤翼空は、「CROONERZの初期の頃を思い出して、しみじみしてしまう」と、無事、この日を迎えられたことに感無量。

ダンス初心者だった石川晃多は、「最初の方は正直不安だらけだった。だけど過ごしていくうちに不安は全然なくなって、年齢とか関係なく本当に仲良し。なんでも本気でぶつかり合えるし、そこですごく成長できて、今がある」と、グループの絆を語る。

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ここで小森が、緊張気味の沓野広翔に「今にも泣きそうな顔してるけど大丈夫?」と話を振る。沓野は、緊張はしているものの「このチームが結成された時は、ダンストラックを踊るなんて全く考えらなかった。本番では全員で力を合わせて、お客さんに最高のパフォーマンスを見せられたら」と力強くコメント。小森と陣、そしてメンバーたちから拍手が沸き上がる。

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リーダーの夫松健介は、夢を掴めずもがいてきた苦しい思いを表現した課題曲「Water Baby」と、BALLISTIK BOYZとのコラボ曲「Animal」やダンストラックはガラリと世界観が変わるため、「今までとは違う、僕たちの新たな一面を見せられる」と意気込みを語る。

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本番直前、夫松が「"報われない努力はない"って思ってるから、それだけは信じて。お客さんのために全力で、自分たちの今までを全部出して、そしたら絶対に届くから」とメンバーに気合を入れ、最終審査に挑む!

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メンバー全員で臨んだCROONERZとBALLISTIK BOYZのダンストラックとコラボパフォマンス、本番後のメンバーたちのコメントは「ネットもテレ東」で!

次回は、KIDMATICとFANTASTICSのコラボパフォーマンスの模様を放送!