鬼龍院「マスコミが怖い...」樽美酒は喜矢武が嫌い?ゴールデンボンバーの本音が明らかに!

公開: 更新: テレ東プラス

6月3日(金)に放送された「占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?」(毎週金曜深夜1時23分放送)は、ゲストにゴールデンボンバー鬼龍院翔喜矢武豊樽美酒研二が登場。リーダー・鬼龍院の闇や、メンバーの意外な内面が明らかになった。

MCは、占い大好き芸人、蛙亭イワクララランドサーヤ、女優の内田理央。最強占い師軍団4名がスタジオに登場し、様々な占いでゲストの心の中を丸裸にする。

占い師軍団がゲストを知らずに占ったところ、「歌って踊る人たち」「あまり人がやらないことを突き詰めていくタイプの人たち」などの鑑定結果が。そして伝説の占い師・暮れの酉が「ゴールデンボンバーの人じゃないかな」と予想を的中させ、登場した3人は驚きの表情を見せた。

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「女々しくて」が大ヒットし、バンドでありながらボーカル以外は楽器を演奏しない"ビジュアル系エアーバンド"としてお馴染みのゴールデンボンバー。
まず鬼龍院について、元ホスト占い師・斗弥は「破天荒に見えて、実は周りの空気を読む繊細な人」と鑑定。これを聞いた鬼龍院は「当たってるなぁ...神経質とも言えるくらい」と深く頷いた。
気にしすぎる面もあり、スタッフに対して少し強く言った日など、夜中に「ごめん」とLINEすることも。「最近特におびえてる気がする」という喜矢武に、「マスコミが怖いからね」と胸の内を明かした。

つらいことを真正面から受け止め、「自分が黙って済むならそれで良い」と飲み込んでしまうタイプ。「もっと人生を楽しんで」という占い師軍団からのアドバイスに、「やべー、泣きそうなんだけど。グサッとくる」と胸を押さえた。

17歳の頃に失恋し、ずるずる引きずっていたという鬼龍院。芸人を志していたため、「失恋したから、もう高校時代どうでもいいやと思って。お笑いに全部賭けようと思って、高校3年生はずっとバイトしてた。将来のために全力でギアを変えようと思ったのが17歳ですかね」と振り返る。
当時の発想はぶっ飛んでいて、喜矢武によると、電柱と首にひもを巻き、犬のように待ち合わせ場所で待っていたことも。鬼龍院は「それで待ってたら楽しいんじゃないかなと。結局、通報されたけどね」と衝撃のエピソードを告白。