年齢の謎はいったん置いておき、実際に時計を修理しているところを見せてもらうことに。ルーペを装着した大口さんはまさに職人の顔で「カッコイイ！」「マシーンみたい」とダイアン。こちらのルーペは30年前から使っている年代ものだそう。ユースケが「つけさせてもらえますか？」とお願いすると、「いいですよ」と自分の目に装着する大口さん(笑)。
「すごい大ボケかます」とダイアンも爆笑！ 再度丁寧に説明し、いよいよユースケが装着します。
すると、なんと片方のルーペがポロリと落ちてしまい、津田は「ご主人の歴史！」と言いながらあわてて拾うハメに。しかし、「よくくっつきますね、驚いた」と懐の広さを見せる大口さん。たしかに素人がルーペを装着するのは難しそうですが、「目が出てるからちゃう？」と津田。これには大口さんも爆笑してしまいます。
店内でわちゃわちゃしていると、電池交換してもらうためお客さんがやってきました。さっそく作業に取り掛かる大口さん。
時計の裏蓋をはずし、あっという間に電池交換完了。あまりの早ワザに、「ご主人に直せない時計ないんちゃいますの？」とユースケ。しかし、いよいよイジるところがなくなってきました。すごい技術も見ちゃったし…ダイアン、ここからどうする？
今度は女性のお客さんがやって来ました。文字盤のガラスが割れてしまったそう。「親に買ってもらった時計なので…」とのことで、「一番大事なやつや」「素敵！」と拍手する2人。大口さんは再び、職人の顔になります。
地域の方々にとても信頼されていることが分かり、「今まで取材してきて、こんなにひっきりなしにお客さん来たことある？ なんか嬉しい」と感動する津田。仕事をする姿がカッコいい大口さんですが、いったい何歳なのでしょうか？ この後、店の外で作戦会議。年齢を聞き出すために、ユースケが編み出した秘策とは！？ そしてラスト、津田の切実な悩みが明かされます！
次回の「ダイアンの絶対取材しない店」は、江戸川区にあるダンス用品店へ。ダンス衣装が沢山あるけど、一体どれを着る？ そして今回は着てからが見どころ！ 津田いわく「色んなネタ番組で試そうぜ！」…いったい何ができたのでしょう？
