毎週木曜深夜1時からは「ダイアンの絶対取材しない店」を放送！

ロケで訪ねるのは、スタッフが街を練り歩いて発見した「一切取材された事がない店」。
一見普通に見える店を、ダイアン（ユースケ、津田篤宏）がどう面白くするのか？

「テレ東プラス」では、6月2日に放送された内容を紹介します！

反省会の場で「ご主人がなんか隠そうとしてた」「俺の前では年齢隠し通用せぇへん」と感想をつぶやくダイアン。ユースケの特技も炸裂したそうですが、いったい何があったのでしょう。

やって来たのは、東京・練馬区にある桜台駅。お店情報のメモには「超細かい作業を行う真面目な店」と書かれており、「工場なのかな？」と予想する2人。

取材させていただくのは、昭和41年創業、腕時計や置き時計を販売する「大口時計店」。店主の大口實さんは一級時計修理技能士の資格を持ち、さまざまな時計の電池交換・修理を行っています。

大口さんは、ロレックスなどの高級時計から年代ものの柱時計まで幅広く修理できる腕の持ち主。ユースケが「町でも有名なのでは？」と聞くと、日本の技術者を特集した雑誌に掲載された記事を見せてくれました。「今考えてみるとね、20年前くらいに西武の時計部に来てくれって言われたときに...」と、ご自身のヒストリーを語り始めますが...

大口さんのトークが止まらず、「めちゃくちゃ喋るやん！」と津田(笑)。かなりお話好きな様子に、ユースケも「今日の朝まで監禁されてた？ あふれ出てる」とツッコミます。

話の主導権を取り戻そうと、津田が年齢を聞いてみますが「想像に任せますよ」と教えてくれない大口さん。よく見ると、店内に飾られている技能検定合格証書の生年月日も、全て消してあるという徹底ぶり！ どうやら年齢はかなりのトップシークレットのようで、たたみ掛けるように次の話題を話し始め、「年聞かれるのが怖いから、隙間なく喋りはる。ご主人のテクニック」とユースケ。