6月4日（土）放送の「ゴッドタン」は、「業界必見!? ザ・森東＆レモンジャム No.2の能力チェック」。個人事務所のさらば青春の光（森田哲矢、東ブクロ）、ラランド（サーヤ、ニシダ）が、事務所のNo.2を大フィーチャー！

早い時間帯の番組に出られない

現在絶好調の個人事務所「ザ・森東」（さらば青春の光）と「レモンジャム」（ラランド）。社長の森田とサーヤは超売れっ子だが、さらなる繁栄の鍵を握るのはNo.2の活躍。そこで東ブクロとニシダの能力を徹底チェック！

No.2の2人を見て、矢作兼が「トップに何かあった時、もうおしまいの事務所ですね」と言うと、「計算でいくと、3日持たないですね」とサーヤ。森田に至っては「うちの場合は、No.2に潰される可能性があります」と、相方のさらなるスキャンダルを懸念。最大の敵は身内にいる！？

東ブクロの現在の仕事状況は、2度目の大きなスキャンダルを起こした昨年から、早めの時間帯の番組にはまだ出られないという。森田によると、当番組の佐久間宣行プロデューサーや、「アメトーーク！」（テレビ朝日系）の加地倫三プロデューサー、「水曜日のダウンタウン」（TBS系）の藤井健太郎プロデューサーら、東ブクロが何かやらかしても「ギリ責任取れる地位の人の番組」しか呼ばれないそう。

現在はおとなしくしているという東ブクロだが、森田が「スキャンダル以降、してないんか？」と聞くと、東ブクロは「してないわけないやろ」と危険な発言。さらに、小木博明から彼女はいないのにどういうことなのか問い詰められると「小木さん聞いてきますね」と、劇団ひとりにスキャンダル後に会った女性なのか追及されると「ひとりさんも聞いてきますね」と含みを持たせ、名言を避ける東ブクロ。まだ爆弾を抱えている可能性も！？

このやり取りからも、もし問題なかったら今頃いろんな番組に引っ張りだこだっただろうことから、「悔やまれるな」と劇団ひとり。しかし、自分が個人事務所を立ち上げたら東ブクロを所属させるかと聞かれると、「そんなもん断るに決まってる」と即答。東ブクロは、「それも個性やからなあ」とつぶやき、またしても一同大爆笑。

ニシダはNo.2でもない！？

ラランドは、番組に1度目はコンビで呼ばれるものの、2度目はサーヤだけになるケースが多発し、コンビ間で仕事量の格差が8倍近くになっているという悩みが。

「ゴッドタン」には度々出演しているニシダだが、「他の番組では1回呼んでもらって、サーヤさんがワーってなんとなくなって、2回目はサーヤさんだけ呼ばれて」と説明。するとサーヤが「ここまで（三行分のコメント）で、ニシダの今年のテレビでの発言量超えてます」と、普段いかに何もしていないかを指摘する。

大きな番組に呼ばれると緊張するというニシダは、スベってもいいから発言しようという気持ちにもなれないと、正直な気持ちを打ち明ける。さらに、お笑い養成所の講師になりたいとの願望も告白。しかし、劇団ひとりが生徒役となり質問してみると、良い事を言っている風に見せながら、肝心なところはまさかのオウム返し！？