竹財輝之助が止まらない!怖すぎてハマる「寂しい丘で狩りをする」<怪演総まとめ>

公開: 更新: テレ東プラス

竹財輝之助の怪演その3】みどり以外の女性を激しく嫌悪

sabioka_paravi_20220527_05.jpg
久我はイタリアで大きな賞を取るほど名のあるカメラマンだが、日本では人間関係のトラブルが多く、業界から干されていた。みどりと再会して数日後、久我は自宅のスタジオで女性モデルのヌードを撮影。「久我さんに撮ってもらえるなんて嬉しいです」と媚びを売る女性に対し、久我はしらけた様子で「美しくない...。さっさと出ていけ!」と怒鳴りつけ、怒った女性は帰ってしまう。

sabioka_paravi_20220527_06.jpg
一人になり、「やっぱり俺にはみどりしかいない」とつぶやく久我。壁には巨大なみどりの写真が飾られていたのだった(第3話)。

【竹財輝之助の怪演その4】みどりタトゥーを肩に入れ、「他の男と会うな!」と強要

sabioka_paravi_20220527_07.jpg
再びみどりの部屋に侵入した久我は、「僕は浮気してしまった。君以外の女性のヌードを撮影してしまったんだ」とみどりに土下座。肩に彫ったみどりのタトゥーを見せ「君と僕は一心同体だ」とうっとりする。
そしておびえるみどりの頭を乱暴につかみ、「自分以外の男と会うな」と強要。かと思えば急に優しい声色で「ごめんごめん、君を怖がらせるつもりはないんだ。君だけが僕の希望なんだよ...」とみどりを抱きしめ、無理矢理激しいキスをする。

sabioka_paravi_20220527_08.jpg
「私はあなたのことが、この世の誰よりも嫌い」というみどりに、逆上した久我。「僕は君を愛してるのに、何で分かってくれないんだ!」とみどりに覆いかぶさり、「君がいないと生きている意味がない。君を殺した後に僕も死ぬから...!」と狂気に満ちた顔で、首を締めつける(第3話)。

【竹財輝之助の怪演その5】「愛してる」とつぶきながら暗い海の底へ...

sabioka_paravi_20220527_09.jpg
ついに久我を狩る決意をしたみどりは、復縁を装い、久我を呼び出す。2人は、初めてデートした思い出の埠頭へ。久我はみどりに花束と純白のドレスを用意し、「君が死ぬまでの全ての瞬間を残したい」と言い、嬉々として撮影を始める。

sabioka_paravi_20220527_10.jpg
実は久我は"あるトラウマ"を抱えていた。それをみどりに指摘された久我は激しく動揺し、またもみどりの首を絞める。しかしみどりは、護身用のタクティカルペンを久我の太ももに突き刺して反撃。痛みに悶える久我は助けを求めるが、みどりは意を決してスタンガンを押し当てる。
「愛してる...」と笑みを浮かべながら、暗い海へと落ちていく久我。果たして、久我が抱えていたトラウマとは...?(第4話)

この後、物語は衝撃の展開に!

動画配信サービス「Paravi」では、最終話まで先取りで、一挙配信中!

金曜深夜1時53分からは、「寂しい丘で狩りをする」【第6話】を放送!

【第6話 あらすじ】
桑村みどり(倉科カナ)は、押本(丸山智己)に会いに行った敦子(久保田紗友)を助けに向かう。かろうじて敦子を助けるが...傷つき入院を余儀なくされた敦子を見て、みどりは改めて覚悟を決める。
みどりは、恋人の浅野(平山浩行)、探偵事務所の岡庭(高橋英樹)と次々に対峙し、徐々に計画への駒を進めていく。

みどりは入院中の敦子に会い、「退院したらどこに行きたい?」と尋ねると、敦子は「ある場所」へ行きたいと言うのだった。
再び押本を呼び出したみどりは、いよいよ計画を実行する。しかし、みどりを衝撃の結末が待っていた!