動画配信サービスParaviで、「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説Paravi特別編」
（全3話）を配信中！ 千原ジュニアMCの「R-地上波 都市伝説」は地上波では放送できないアンダーグラウンドな都市伝説を、東野幸治MCの「マニア過ぎるアニメ・漫画 都市伝説」はマニア過ぎてこれまで採用されなかったアニメ・漫画にまつわる都市伝説を、Paraviでこっそりお届け。
「テレ東プラス」では、「R-地上波 都市伝説」から土地や地名にまつわる背筋も凍る都市伝説を特別に紹介！
住んではいけないヤバい場所
土地や地名にまつわる言い伝えを独自のルートと霊感を頼りに現地取材する武井志門は、「住んではいけないヤバい場所」についての都市伝説を紹介。
霊感のある武井は、歩いている途中に気持ち悪くなったり、嘔吐してしまったりすることも多々。そのひとつが「処刑場跡地」だ。
江戸時代には、江戸の北と南に2つの処刑場があった。北の処刑場は、20万人が処刑されたという南千住の「小塚原刑場」。当時は、罪人の死体を埋葬すると祟りにあうと言われていたため死体はその辺に投げ捨てられていたそうで、地名も「骨ヶ原（こつがはら）」と表記されていた。武井によると、「そのあたりの土を掘ると人骨がわんさか出てくると言われている」という。
南の処刑場は、10万人が処刑された品川の「鈴ヶ森刑場」。2つの処刑場を見比べてみると、両方とも三角形の土地の中にある。
実は、こうした「三角形の土地はめちゃくちゃヤバい」と武井。風水でも「大凶の相」と呼ばれ、磁場が悪く、先端に行けば行くほど悪い気が集まるのだという。同じことが三角形の建物や部屋にも言える。
こちらの2つの三角形の部屋。左側が「座間9人殺害事件」の犯人、右側が「首都圏連続不審死事件」の犯人が実際に住んでいた部屋なのだ。その他にも、宮崎勤、酒鬼薔薇聖斗などによる凶悪事件も、三角形の土地が影響していると言われているそう。
三角形の土地・部屋は危険！ もし間違って住んでしまったら、あなたの身に不幸が襲いかかるかもしれない。
さらに武井は、土地の名前にまつわるエピソードとして「千歳烏山」についての都市伝説も。「千歳」という地名は遊郭があった土地に付けられることが多く、当時は罪人同様、遊女の死体も埋葬すると祟りにあうと恐れられていた。山に捨てられた遊女の死体をついばむ烏が集まってきたため、こう名付けられたのだという。
信じるか信じないかは、あなた次第！
この他、プラネタリウムの解説員も務める宇宙都市伝説のスペシャリスト・田畑勇一は「謎に満ちた衛星"月"の正体」、世界50ヵ国以上を渡り歩いたチュンちゃんは、旅の中で知ってしまった「人類滅亡までのカウントダウン」、芸能界随一の歴史マニア"れきしクン"（長谷川ヨシテル）は「教科書から消えていく偉人」についての地上波では放送できない都市伝説を披露。
また、「マニア過ぎるアニメ・漫画 都市伝説」では、天津・向清太朗が、異世界転生モノ、「ウマ娘」「鬼滅の刃」などの「ヒットアニメに共通する仕組まれた法則」を。ウーピーウーピー・吉川きっちょむは、「呪術廻戦」のある人気キャラにまつわる秘密など「描かれざる幻の漫画」を。スパルタン・ホタは「人気漫画に隠された真のメッセージ」を。「HUNTER×HUNTER」の作者・冨樫義博は、脳を乗っ取られている！？
【配信情報】
タイトル：ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説Paravi特別編
出演：Mr.都市伝説 関暁夫
「R-地上波 都市伝説」
司会：千原ジュニア 都市伝説テラー：武井志門、田畑勇一、チュンちゃん、れきしクン
「マニア過ぎるアニメ・漫画 都市伝説」
司会：東野幸治 都市伝説テラー：向清太朗（天津）、吉川きっちょむ（ウーピーウーピー）、ホタ（スパルタン）
