学校に行くのが嫌で、体育祭や卒業式も不参加...川谷絵音がその理由と過去の闇を告白

公開: 更新: テレ東プラス

4月23日(金)に放送された「占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?」(毎週金曜深夜1時23分放送)は、前回に引き続きゲスの極み乙女。川谷絵音休日課長が登場。川谷の壮絶な過去や、課長の知られざる本心が暴かれた。

MCは、占い大好き芸人、蛙亭イワクララランドサーヤ、女優の内田理央。最強占い師軍団4名がスタジオに登場し、様々な占いでゲストの心の中を丸裸にする。

サーヤがボーカルを務める「礼賛」など5つのバンドを手掛け、楽曲提供やプロデュースも行う川谷。伝説の占い師・暮れの酉によると、見る目が鋭く、人のちょっとした変化を見逃さないという。川谷は「確かに僕、めっちゃ周りを見てる。いろんなバンドをやっているので、メンバーが機嫌悪いと察すると、気を遣うようになった」と話し、課長も「気分が落ちている人を褒めたりするのが上手い。めちゃめちゃ当たってる」と驚く。

占い天使・オッティモちゃんは、川谷を「世の中の常識をひっくり返すためにやって来た宇宙人」と表現。エジソンやスティーブ・ジョブズと同じ星を持ち、人生のテーマは「常識との戦い」。究極の自由人のため、1つの場所や時間にとらわれるのが苦手で、朝も弱いと指摘されると「そうっすね。今日の収録が昼より遅くて助かりました」と笑顔を見せた。

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「学生時代、いい思い出が1個もない」という川谷は、胃腸が弱く、4時間目までお腹が痛かったそう。とにかく学校に行くのが嫌で、体育祭などの行事や卒業式も不参加だったという。「(当時の学級委員長が)その後、裏方でテレビの世界に入って、僕の悪いニュースをめちゃくちゃ流してました(笑)」と告白した。