慌ててディレクターが取材の趣旨を説明しますが、「ちょっとヤバそう」と青ざめる津田。一旦正子さんから離れ、作戦会議することに。バカにしているように見えたのがいけなかったと反省し、まずは褒めて正子さんと仲良くなる計画を立てます。すると正子さんがディレクターと話しながら笑っている声が聞こえ、「今行こう！」と再び話しかけることに。
子ども服やカラフルなタオルなど、バラエティ豊かな品揃えの「佐野洋品店」。ひたすらお店を褒める津田ですが、「気持ちが入ってない。目が笑ってるし、言ってることも笑ってる」と変わらず厳しめな正子さん(笑)。
さらに庄市さんの年齢を聞こうとすると「いいよ、もう聞かなくて」と正子さんからまさかのストップが…。どうやらまだ怒っているようですが、どうするダイアン！？
すごすごと2度目の退却。絶賛キレ中の正子さんに「まだ尺が足りてないぞ」と焦りを感じ始めます。これまで数々のロケをこなしてきたダイアンですが、こんなケースは初めて。しかし30分番組を成立させるためには、ここで帰るわけにはいきません。ふざけず真面目に話を聞き、正子さんに誠意を見せることに。
ユースケさんが正子さんに「(津田は)子どもが3人いるんですよ～」と話すと、「お父さんなの？ あまりバカ言ってられないわね」と、少しだけ津田へ興味を示してくれた様子。すかさずご夫婦が出会ったきっかけやお互いの第一印象を聞き出します。
「覚えてません。はい、終わりです」と冷たくあしらわれたかと思いきや、「白糸の滝っていう所でね…」と続けてくれたので、やっとご夫婦が出会った頃の話で盛り上がります。
少しだけ心を開いてくれたかのように思えましたが、ユースケが「今度4人で白糸の滝に行きたいですね」と言うと、「ウソばっかし。そこまで言うと、芸人だなと思っちゃう」とまた怒られてしまいました…。そこで津田が、結婚して養子に入ったことをアピールしますが、正子さんは「外で気が大きくなる人はだいたい養子」とバッサリ (笑)。
気を取り直し、店内を見て回ります。子ども用の可愛らしい帽子を見つけると、「これ被ってみようかな？」と津田。なんとか正子さんを笑わせようと、小さな帽子をかぶって登場しますが、果たして正子さんの反応は！？ そしてこの後、ユースケが粘りに粘ってレディース服を試着。「何回も心折れそうになった…」。その様子はぜひ番組で！
毎週木曜深夜1時からは「ダイアンの絶対取材しない店」を放送！
今回は、京急蒲田駅付近にあるマニアック過ぎる専門店でロケ。するとそこにはあの大先輩にそっくりの店主が！ ダイアンは一体どうやって面白くするのでしょうか？
どうぞお楽しみに！
