個々の総合力が高いグループがまさかの...!?評価の鍵は”チーム力”、1位を獲得したのは?:Dreamer Z

公開: 更新: テレ東プラス

Z世代のスターを発掘する「~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z」。新世代アーティスト発掘オーディション「iCON Z」男性部門は、三次審査を突破した20名が4つのグループに分かれて戦う"グループバトル"。4月10日(日)の放送では、四次審査の前哨戦として行われた振付・ダンスの中間チェックによる暫定ランキングを発表! ...の前に、4チームのグループ構成や候補生たちのヒストリーを改めてピックアップする「今からでも間に合う!全4チーム徹底紹介SP」もお届けした。

※これまでの「iCON Z」はこちら

全4チーム徹底紹介

dreamerz_20220417_02.jpg
「LIL LEAGUE」は、中学生が4人、高校生が3人のグループ。あえて個性や年齢をバラバラにすることで、メンバー同士の化学反応を狙う。

dreamerz_20220417_03.jpg
最年少13歳の百田隼麻(はいま)は、三次審査の個人ランキングトップ10入りし、SHOKICHI(男性部門プロデューサー)から「天才肌のミュージックボーイ」と評された。音楽好きの三兄弟の次男として育った隼麻は、音楽にかけては「年上にも負けたくない」という強気なメンタルの持ち主。

同じく13歳の難波碧空(そら)は、小柄な体で繰り出すパワフルなダンスが高く評価され、年上に対しても物怖じせず意見を言う姿が印象的。

dreamerz_20220417_04.jpg
もう1人の13歳、岡尾兄弟の弟・岡尾真虎(まとら)は、兄の琥珀(「KIDMATIC」)とともにここまで勝ち残ってきた。真虎にとって、兄は互いに切磋琢磨し合ってきた同志であり、ライバル。「まず目標だった兄を超えていかないと一番になれないと思っていたので、限界を上げていきたい」と意欲を。

西口空良(そら)は、中務裕太(GENERATIONS)と同じダンススクールで実力を磨いてきた14歳。中務の遺伝子を受け継ぐその目線の先には、世界の舞台が! 「世界から注目されるようなアーティストになりたい」と目標は高い。

dreamerz_20220417_05.jpg
中学生と高校生に二分されるチームの中で、間を繋ぐキーマンとなるのは16歳の山田晃大(こうだい)。「自分を高めつつ、自分がチームを高めることが大事」と、ミーティング中も意見のまとめ役に徹していた。

dreamerz_20220417_06.jpg
他2人は「Z FACTION」との重複メンバー。三次審査の個人ランキング1位の"出木杉くん"こと中村竜大は、小学生の頃から路上ライブで歌を磨き、地元の歌うま少年として知られてきた。「このオーディションは命かけるレベルで挑む」と闘志を燃やす。

個人ランキング2位の岩城星那は、美声を活かしたボーカル力が高く評価され"フューチャーセクシー"という異名が付けられた。

LIL LEAGUEは年齢も個性もバラバラながらチーム一丸となって元気と笑顔あふれるパフォーマンスを披露。果たして、順位は?

この他のグループの紹介は「ネットもテレ東」でチェック!

中間チェック暫定ランキング結果

四次審査を通過できるのは3グループのみで、最下位は脱落決定。中間チェックでのランキングは、グループの現在地を知る手がかりとなる。果たしてダンスパフォーマンスで暫定王者となるのはどのグループなのか?