4月8日（金）に放送された「占いリアリティーショー どこまで言っていいですか？」（毎週金曜深夜1時23分放送）は、前回に引き続きニューヨーク(嶋佐和也・屋敷裕政)が登場。金運やコンビ運、恋愛や結婚運について暴かれた。

MCは、占い大好き芸人、蛙亭・イワクラとラランド・サーヤ、女優の内田理央。最強占い師軍団4名がスタジオに登場し、様々な占いでゲストの心の中を丸裸にする。

前回、「失脚するとしたら今年」と鑑定された屋敷。伝説の占い師・暮れの酉は、「人の裏切りに注意。情報を売られる星があって、小さい行いでも尾ひれをつけて売られる」と警告する。すると嶋佐は屋敷に「さらば森田(哲矢)、切れ！ あんなやつ、売りまくるやろ」と告げ、スタジオは大爆笑に。暮れの酉によると、名前に"さんずい"や"水"がつく人間は要注意、さらに修験者占い師・法演は「今年出てきた後輩に気をつけた方がいい」と付け加えた。

一方の嶋佐は、今年、多くのお金が入ってくるそう。しかし同時に借金の星もあり、投資は避けた方が吉。法演は「すぐに欲をかくので、それをやらなかったらどんどんお金が入る」と鑑定するが、「厚切りジェイソンが絶対に儲かるやり方教えてくれた」と聞く耳持たず(笑)。そこで法演は、騙す人を簡単に見分ける方法として、「"絶対"と言う人に要注意」とアドバイスを送った。

今後のコンビ運についても占いを。法演が「ソロでの仕事は増えるけど、解散はしない」と鑑定すると、「ウッチャンナンチャンみたいな感じだ」と嶋佐。占い天使・オッティモちゃんによると、屋敷は10年後"朝の顔"になる可能性があり、嶋佐は「お前がナンチャンだ！」と大興奮する。
さらに嶋佐の未来には、"映画・演技"というキーワードが。漫画原作の作品に出演する可能性を示唆されると、「とうとう来るんですね...」とまんざらでもない様子。