売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ～スター近況(秘)報告」。4月7日（木）の放送では、女優の有村藍里が"有村架純の姉"だと勝手に暴露されて180度激変した人生を大暴露！

妹よりも約4年先に芸能界デビュー

国民的女優・有村架純の姉である有村藍里は2019年、芸能活動中にもかかわらず整形を公表し話題になったが、実は顔にメスを入れるおよそ2年前に番組に出演していた。

有村は妹よりも約4年先に芸能界デビューし、"新井ゆうこ"という芸名でグラビアの仕事をしていた。撮影会などの仕事をしていた有村にMCの名倉潤が1回分のギャラを聞くと彼女は黙ってしまい放送事故状態に。なお「妹のことがバレてからは5万円くらいになりました」と若干上がったらしい。

本人は妹に迷惑をかけまいと"有村架純の姉"であることを隠していたが、あることがきっかけで世間にバレてしまう。撮影会を終えて帰ろうとした時に新聞記者から「お姉さんですよね？」と直球の質問をされた有村は、突然のことにパニクってしまい「妹の事務所に聞かなきゃいけないんで」と口にしてしまった。

スクープされたスポーツ新聞には「姉は極上のエロボディー」「妹は清純派だけど、姉は男勝りな一面が」など勝手に書かれてしまっていた。しかも、そのときに掲載された写真が明らかに悪意のある写真で、有村は「私めっちゃ"どブス"」とショックを受けたのだという。

その記事をきっかけに有村は無名のグラドルから知名度が急上昇。それ以来、ネットでは「漫画『テラフォーマーズ』のゴキブリに似ている」など容姿に関する誹謗中傷が後を絶たなくなってしまう。

このときは整形もしていなかったが、SNSにアップするかわいすぎる自撮り写真から整形疑惑の噂もささやかれていた。「自然のままでかわいいよ」と言うMC陣の言葉に有村は「うれしかった」と涙を浮かべながらも、「テレビだから言ってると思いました」と正直すぎる発言も。