ほぼ放送事故！？立憲民主党・泉健太代表VSひろゆきが大激論

国防の話題はピリピリしてきたので、次は経済対策の話題へ。経済対策に関しては、岸田政権が立憲民主党に同調してきた結果、現政権と考え方は近いという。では、日本経済新聞、テレビ東京ファンは気になる人が多い『金融所得課税』に関してはどうだろうか？

泉さんは「金融所得課税に関しても岸田政権と同様に増税するべき」と主張。理由としては「増税によって一時的に株価が下落しても長期的には再び上昇するはずだから」とのことだ。

この意見にもひろゆきさんは真っ向から否定。「日本の経済は再浮上すると言われて、20年以上もしていないので信じられない」と主張。泉さんが「経済の話ではなく、株価の話をしている」と切り返すと、「株価自体は日本円の価値を下げたり、年金機構が買い増すなどすれば数字は作れる。経済は関係ない、株価は上がるから課税可能というのは納得できない」と反論。泉さんは「経済は関係ないとは言ってない」とまたこの議論も平行線・・・。

スタジオ観覧者もドン引き・・・

今回の収録は終始ピリついた議論・・・というか口喧嘩の様相。成田さんにDMをしてスタジオ観覧に来ていた中学生参加者も「言い争いがなんか怖い・・」と中年男性の白熱しすぎたやり取りに引いている様子。

ここまでは「揚げ足とりオジサン」というイメージしかない立憲民主党代表の泉さん。果たしてスタジオに観覧しにきた若者のイメージを挽回させることができるのだろうかーー。そして、立憲民主党の良い部分をこの番組は少しでも伝えることはできているのだろうか！？続きは日経テレ東大学で！