あのレジェンドも発注!超すきま産業...日本に1人だけしかいない?職人:レべチな人、見つけた

公開: 更新: テレ東プラス

3月29日(火)午後11時6分からは、23時の密着テレビ「レべチな人、見つけた」【ビートたけしって何者?SP】を放送。

「テレ東プラス」では、特別に先取りで「超すきま産業!日本に1人だけの?職人」の内容を紹介する。

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超すきま産業? 一体何の職人さんなのか...。その真相を探るべく向かったのは、神奈川県茅ケ崎市。そこには身長183cm、体重115㎏と大柄なレベチさんの姿が!

実はこの方が、日本に一人だけの職人さん。仕事場に潜入すると、6台のミシンと大量の布や革が置かれている。

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棚には「アメリカ」「カナダ」など外国のお客様の情報が入ったファイルが。顧客は世界各地にいるそうだが、果たしてレベチさんのお仕事とは? 一体何を作っているのか...。

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レベチさんが見せてくれたのは、プロレスラー・武藤敬司さんが試合時に着用するガウン。プロレスファンにはおなじみのあの衣装!!

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棚橋弘至選手のコスチュームもレベチさんが作ったもの。他にも天龍源一郎選手やオカダ・カズチカ選手など、名だたるレスラーのコスチュームを手掛け、常時300~400名を担当。年間400着作ったこともあるという。
そう! レベチさんはプロレスラーのコスチュームを一人で作る職人なのだ。

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たった一人でどのように作っているのか...ある選手のコスチューム作りに密着することに。
レベチさんが、ガウンの生地を探すために訪れたのは日本最大級の繊維街・日暮里。気になる生地を手にすると、手持ちのLEDライトで生地を照らす。どんな会場でも映える生地をとことん探すのだ。

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繊維街で購入したピンクの生地でガウンを制作するレベチさん。無事に完成したガウンを納品すると...なんとプロレス界のレジェンドが登場! 「うわ! 出た!!」と興奮する国分太一。発注者の正体は、ぜひ番組で確認して欲しい!

元々プロレスファンだったレベチさんは、ファン目線でコスチュームを提案することもあるそう。各選手の功績や歴史などを踏まえ、一つひとつ丁寧に仕上げている。
そんなレベチさんがコスチューム職人になったきっかけとは...? 初代タイガーマスクと関係が? 「プロレス界に貢献したい」と、脱サラしてコスチューム職人となったレベチさんの職人人生に迫る。

番組ではこの他、

▼密かに人気の真っ白なアレを売る 都内唯一のお店
▼国分太一が日本で一番レベチだと思う ビートたけしって一体何者?

をお届け。ライバルは? 夢は? たけしがここでしか語れない本音を告白!
最後の放送で、ついにたけしの真相に迫る!

3月29日(火)夜11時6分放送! 23時の密着テレビ「レべチな人、見つけた」をどうぞお楽しみに!