「アゴがもう...」もえあずが鴨2羽を使った巨大中華そばに大ピンチ!:デカ盛りハンター

公開: 更新: テレ東プラス

3月25日(金)夜6時55分からは、「デカ盛りハンター」を放送!

「テレ東プラス」では3月1日に放送された番組の中から、「デカ盛りハンターVS完食者ゼロのデカ盛りメニュー!行列のできる人気店!巨大鴨ラーメン」をプレイバックする。

戦いの舞台となるのは、東京・八王子市にある「鴨中華そば 楓」。濃厚な脂と贅沢な香りが漂う、和歌山県の紀州鴨を使った「特製紀州鴨中華そば」が人気の店だ。

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「ラーメンWalker 2022東京」で、「今、絶対に食べたい新店」として話題のこちらのお店。完食者ゼロのメニューは、鴨を2羽分使った「ダブル鴨中華そば 楓盛り」(※1週間限定/要予約/20,000円)。その総重量は、なんと4.5kg! 750gの極太麺の上にレアな鴨チャーシューを1kg爆盛り、ジューシーなもも肉のサイコロステーキを600g、仕上げに焼きネギを10個トッピングし、常軌を逸したボリュームだ。

挑戦するのは、爆食女王・もえのあずき。その激闘を、ゲストの黒木ひかりとMCの三四郎(小宮浩信相田周二)が見届ける。

制限時間は60分! 序盤は、アゴを使う鴨肉から食べる作戦。店主によると、ラーメンに添えられた"鴨の清湯スープ"に鴨肉を浸けて食べるのがオススメらしいが、「鴨がスープを吸っちゃわない? 罠かもしれない!」と警戒する小宮。
しかしもえあずは、気にせずスープに浸してパクリ。「めちゃくちゃしっとりしていて柔らかい」と目を見開くが、豚バラのチャーシューに比べると格段に噛み応えがあり、しかもその量はなんと40枚! ひたすら食べ進めていく。

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チャーシューの山の中には、握り拳大のつみれが! 肉汁を閉じ込めた鴨つみれは、1個250g。これが4個入っているため、つみれだけで合計1kg。麺までまだまだ辿り着きそうにない。

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ほどよく脂が落ちた燻製風のサイコロステーキもたっぷり600g。「ぷりぷりで柔らかいけど、さすがにこの量を食べているとアゴが疲れそう」と懸念するもえあず。

楽しく美味しく食べるのがモットー。ニコニコ食べ進めていると、透き通ったスープが見えてきた。鴨脂が溶け込んだ醤油ベースのスープは絶品だ!
ここでようやく麺を確認。自慢の自家製麺は、提供直前に手揉みすることでモチモチに。スープを吸い、食べ応え抜群の極太麺を、勢いよくすする。

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お腹の容量はまだ1割と余裕だが、アゴの疲れはすでに8割に到達! 巨大つみれもチャーシューもまだ残っているが、早くもピンチか!?

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