アンチからあごをいじられ心を病んだコスプレイヤーが総額ウン万円の整形:じっくり聞いタロウ

公開: 更新: テレ東プラス

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時放送)。3月17日(木)の放送では、整形美女コスプレイヤーが、総額ウン千万円かけた整形の裏側やコスプレ界のお金事情を大暴露!

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コスプレイヤーの神崎りのあさんは、セクシーなコスプレでスタジオに登場。人形のような顔立ちとグラドル顔負けのスタイルの持ち主だが、実は整形前にアンチから死ぬほどあごをいじられまくり心を病んだ過去があるという。

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整形前の写真と比較してみると、確かにあごの辺りが少し変わったのが分かる。

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横顔の写真を見比べると違いが分かるが、気になるほどあごは出ていない。スタジオでは「整形するほどではないのでは」という声も上がる。

しかし、神崎さんは、2ちゃんねるに「あごが長い」と書き込まれたり、漫画「学園ハンサム」のあごが出たキャラと合成した画像がDMで送られてくるなどしたことで傷つき、"あごをとる"ことを決意したという。御意見番を務める湘南美容グループ代表・相川佳之先生は、神崎さんのように「コメント欄で書かれたことがトラウマになって『変えたい』と思って(美容整形に)来る人が多い」と、今の整形事情を解説する。

神崎さんはコスプレイヤー6年目にあごへメスを入れる。上あごと、あごの一部を削り、すっきりしたVラインの小顔を手に入れた彼女は、ますます整形にのめり込むように。鼻の整形だけで10回行っているという。

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相川先生は、鼻を何度も整形する人は多いがいじればいじるほどリスクが高くなり、「1、2年で中のものが飛び出てくるのが分かる人がいる」と注意喚起。しかし、神崎さんは、小鼻を「もうちょっと小さくしたい」と、まだ不満があるよう。

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さらに、もとから二重だった目は目尻を切開して垂れ目の大きな目に整形。顔以外にも整形を行い、Fカップある胸に張りをつけるためデコルテ部分に脂肪注入した。ちなみに、週替わり女性MCのほのかも脂肪注入をしようとしたが、医師に「貧乳すぎて変なところに入る」と断られたとか。

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