「父親が出かけるまでクローゼットに隠れていた...」人間不信、不登校...ゆうたろうが知られざる過去を明かす

公開: 更新: テレ東プラス

3月11日(金)に放送された「占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?」では、前回に引き続き、ゆうたろうが登場。トラウマや不登校、父親との確執など、壮絶な過去が明かされた。

MCは、占い大好き芸人、蛙亭イワクララランドサーヤ、女優の内田理央。最強占い師軍団4名がスタジオに登場し、様々な占いでゲストの心の中を丸裸にする。

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原宿の美少年ショップ店員としてテレビに出演し、芸能界デビューを果たしたゆうたろう。前回の放送では、謎に包まれた彼の本心や、独特な恋愛観が暴かれた。
元ホスト占い師・斗弥によると、同級生の友達が極端に少なく、その理由は14歳の頃にあるという。するとゆうたろうは天を仰ぎ、「はい」と一言。不登校になった過去を明かした。

「学校に行かないという選択をしたのが、13〜14歳の時。学校に馴染めなくて、『みんなに合わせなきゃこの学校にいられないんだ』っていうのがすごく怖くて。友達に裏切られちゃった。その子は悪意がなくて...」と告白。以来、人間不信に陥ったという。
学校に行かなくてはと思いつつも身体が追いつかず、学校の正門まで行って帰宅する日々。そんなゆうたろうを守ってくれたのは、母親だった。「あなたはあなただから、好きにしなさい。親として支えるけど、あなたの選択に任せる」と言われたことで救われたという。

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家族仲は良いが、父親とは確執が。不登校になった際、父親は「なんで学校に行かないんだ、いじめられているのか?」という反応だったそう。「それがすごくつらくて、朝起きて父が出かけるまではクローゼットに隠れて存在を消していた」と、当時のつらいエピソードを明かした。