実は毒舌？デスポエムも？ゆうたろう「（嫌なことをされると）心の中で呪ってる」

3月4日（金）に放送された「占いリアリティーショーどこまで言っていいですか？」で、ゲストに若手人気俳優・ゆうたろうが登場。謎に包まれた彼の本心や、恋愛観が暴かれた。

MCは、占い大好き芸人、蛙亭・イワクラとラランド・サーヤ、女優の内田理央。最強占い師軍団4名がスタジオに登場し、様々な占いでゲストの心の中を丸裸にする。

原宿の美少年ショップ店員としてテレビに出演し、芸能界デビューを果たしたゆうたろう。元ホスト占い師・斗弥によると「自由を愛するバズらせ屋」で、何かに縛られることを極端に嫌うという。

昔から学校の規則や制服に納得がいかず、「小学校の頃からオリジナルの服で学校に行っていた。親と一緒に先生に抗議しに行って」と話すゆうたろう。小学校6年生の時に書いた目標はまさに「自由」で、ズバリと言い当てられ、目を丸くする一幕が。

修験者占い師・法演は、「執念深い人」と指摘。「嫌なことをされるとその場ではニコニコするけど、何年経っても覚えていて、たまに思い出してイラっとする」という結果に苦笑いしつつ、「めちゃくちゃ当たってますね。心の中で呪ってる」と告白。
さらに伝説の占い師・暮れの酉が「負けず嫌いな一面も。怒りを口にはしないけど、心の中にデスポエムをしたためる」と鑑定すると、共演経験のある内田は「スゴい毒舌なんです」と意外な一面を暴露した。

自分の性格や本質を知りたいというゆうたろう。感情が表情に出づらく、楽しく過ごしていても相手に伝わらないという。法演は「嬉しいことは顔に出にくいけど、嫌なことは露骨に顔に出る」とズバリ。「本当の自分なんて見られたくないですよね？はっきり言って隠したいでしょ」と言われると、「ちょっと静かにしてください。何なんですか、もう！」とかなり動揺。「そうなんですよね...自分を知りたいけど知りたくない。ずっと葛藤している」と胸の内を明かした。

斗弥によると、恋愛面では限界まで溜め込むタイプ。ケンカしたら関係性は終わりで、「2年前にそういうことがありました。好きだったけど大きなきっかけがあって。もうダメだってなると、好きだったのがプツンと切れちゃうんですよ」と納得。自分に言い寄ってくる人には興味がなく、好きになるにはあらゆる条件が。
漫画の登場人物のように、"年上だけど子供っぽい"など矛盾した条件を求める傾向にあり、「漫画の中には理想がいっぱいいるなって。でも現実はそんな人なかなかいないし...」と自身の恋愛観を打ち明けた。

動画配信サービス・Paraviで配信されるスピンオフの収録では、占い師軍団がサーヤとイワクラを初鑑定。驚くべきは、占い師軍団がイワクラの悩みを聞くことなく答えを導き出したこと。イワクラにはテレビでは言えないある悩みがあった！奇跡の鑑定はParaviにて近日公開する。