「本当は歌いたい!パフォーマーのボーカルオーディション」優勝者決定!SHOKICHIに「こんなに感動する企画なんだ」と感動

公開: 更新: テレ東プラス

2月28日(月)深夜0時30分からは「Dreamer乙」(ドリーマーおつ)を放送!

GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマー・小森隼と、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマー・がMCを務め、自分たちがオーディションを受けていた若い頃の貴重映像を見ながら、当時の裏話や思い出をトークします!

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「テレ東プラス」では、ゲストにTHE RAMPAGEの藤原樹神谷健太浦川翔平を迎えてお届けした2月21日の放送内容をプレイバック!

「Dreamer Z」の企画「本当は歌いたい!パフォーマーのボーカルオーディション」に出場した3人。先週に引き続き、実際に放送されたオーディションのVTRを見ながら、当時の心境や裏話などを実況します。

藤原、神谷、浦川のほかに名乗りを挙げたのは、佐藤大樹(EXILE、FANTASTICS)、瀬口黎弥(FANTASTICS)、岩谷翔吾(THE RAMPAGE)。審査するのは、「iCON Z」男性ボーカリスト部門のプロデューサーで、EXILEのボーカリスト・SHOKICHIと、日本を代表する歌姫・Crystal Kay。優勝者には、大観衆の前でソロで歌を披露できる権利が与えられます。

ファイナルラウンドに残ったのは、神谷、浦川、佐藤の3人。課題曲は「運命のヒト」(EXILE)に決定しましたが、Crystal Kayが「難しい曲だね、可哀想に」と言うほどの難曲。サビには低音と高音が散りばめられ、音域の広さが試されます。

まずは佐藤のパフォーマンスから。「ここまで来られたことを誇りに思う。泣いても笑っても最後なので」と全てをぶつけて歌い上げますが、最難関のサビでは苦しそうな表情も。SHOKICHIは「熱い大樹を見せてくれたね。ソウルフルな一面も見られました」と高評価。しかしCrystal Kayは、「バラードって、普段歌ってない人には難しいですよ。この曲はハードルが高かったと思う」と微妙なリアクション。

続いては、Crystal Kayから「気持ちが前に出すぎるから、歌う前に1回深呼吸して」と課題を出されていた浦川。歌う前「こういう場って人生で一度あるかどうか。気合を入れつつ落ち着いて」と前置きする様子が流れると、スタジオのメンバーからは「こういうところが前に出ちゃってるから!」とツッコミが(笑)。
さらに歌い終えた直後も、「歌っている時、天使みたいにCrystal Kayさんのイメージが出てきて、『落ち着け、落ち着け』って」とコメントする浦川に、「これがいらないんだよ!」とスタジオは爆笑。「歌はスゴく良かったけど、前説と終わった後のコメントが最悪。あれでCrystal Kayさんの気持ちが閉じてしまったのでは」と反省する浦川。しかしCrystal Kayは「よかったじゃん。今までで一番安定しているとこが多かった」と好感触。

最後は、満場一致でファイナルラウンドに進んだ神谷。歌に入る前、「こういう機会をいただいて、より歌が好きになった。その気持ちがもう止まらないので...」と心境を吐露すると、SHOKICHIは「こんなに感動する企画なんだ」と胸を打たれた様子。
SHOKICHIは「1節目をすごく大切に歌っていた」と評価、Crystal Kayも「歌への思いに嘘がない。本当に歌が好きなんだと聞いていて思いました」と絶賛しました。