コンサル料を払ったら約5位上昇した?群馬県山本一太知事「都道府県魅力度ランキング」に激怒

公開: 更新: テレ東プラス

怒りが収まらない山本知事に、ひろゆきさんが「ブランド総合研究所にコンサル料を払うとランキングが上がると聞きますが、お金を払おうとは思わなかったんですか?」と質問。マッチポンプなビジネスの是非は置いておき、たしかに純粋に疑問に思うポイントだ。

「実は私が知事になる前に、コンサルフィーをお支払いをしたそうだ。そうしたら、たまたまだと思うが、翌年のランキングが5位上昇した」と衝撃の事実を激白・・・!

「ありきたりなコンサル内容であり、前知事は知名度が上がるような政策を全く行っていないのに、なぜかたまたまランキングが上がった!」と、偶然の一致をしきりにいぶかしむ。

ひろゆきさんも「たまたまですね」と笑うしかない様子。これ以上の実態は、視聴者の方のご判断にお任せするしかないーー。

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群馬が残念なのは東京に近いから?

某ランキングの是非はさておき、群馬にイケてないイメージがあることは事実。成田さんも「どうして群馬を含む北関東は残念なイメージがあるのか?」と質問。

すると「東京に近いから」と山本知事。「(東京に近いので)ある程度苦労せずに商売が成り立ち、東京の真似をしやすい環境にもある。そのせいで劣化版東京のようになっている」と分析する。

ひろゆきさんも「劣化版東京なので、東京にあって群馬にないものが目立ってしまう。本来東京にないものが魅力になるのに・・・」と同意。また東京都出身のひろゆきさんからすると「渋谷とかにやたらと北関東の人が来ることも、都民からするとダサく映る」とのこと。これもまた東京から近いことの弊害なのかもしれない・・・。

山本知事はこれら分析を踏まえて「劣化版東京を作らないこと」を意識し、群馬県ならではの景色や体験をもっと推していきたいと考えているようだ。議会が紛糾した知事肝煎りの県庁内の撮影スタジオからの景色もその1つとのこと。「今日はなぜそのスタジオを使わないんですか?」というひろゆきさんの質問には「本当に失敗した」と素直に反省した。
※別の案件が入っており、「知事の案件でも予定を変更しない」という公平な運用だったようです

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大臣は歯車。知事は大統領?

日本全体の再浮上は厳しくても、地域単位の復活はあり得ると考えているMC陣。国会議員を辞めて地方県知事になった山本さんが、どのような意図で転身をしたのか気になっている様子。

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山本知事は参議院議員を長年務め、大臣も経験している。しかし、大臣は会社で言うと部長であり、社長である総理大臣の歯車の1つでしかないという。伸び伸びと活動をしていた一方で、大臣経験後の議員としてのキャリアパスに思い悩む部分があったという。

そのような折に、地元である群馬県知事出馬の声がかかり、県知事であれば歯車ではなくメインプレイヤーとして政治に関われるのではないかと思い出馬したそうだ。

「実際に知事になって思い描いていた通りですか?」と成田さんが質問。知事は大統領に近いという通り、全ての案件を決断できる権力の強さがある一方で、市区町村長と連携しないと絵にかいた餅になってしまう現実があるとのこと。地方行政にとって、知事と同じかそれ以上に市長の重要性を実感したという。

議論はここからさらに深い地方行政の実態に迫っていくーー。北関東と日本の地方行政の未来とは!?

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※番組情報
【ひろゆき&成田悠輔】群馬県知事が激怒!一体なぜ?【群馬改造計画】|Re:Hack

出演:
成田悠輔(半熟仮想株式会社代表、イェール大学助教授)
ピラメキパンダ(テレビ東京所属 パンダ)

ゲスト:
山本一太(群馬県知事)

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