「はっきり言って地獄でした...」アルピー平子がいじめの過去を激白。ダイアンとの確執も!

公開: 更新: テレ東プラス

2月4日(金)に放送された「占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?」では、ゲストにアルコ&ピース平子祐希が登場。相方・酒井健太もリモート参戦し、平子がいじめられていた過去や、ダイアンとの確執を明かした。

MCは、占い大好き芸人、蛙亭イワクラとラランド・サーヤ、女優の内田理央。最強占い師軍団4名がスタジオに登場し、様々な占いでゲストの心の中を丸裸にする。

2006年にコンビを結成し、奇抜なキャラで独特の笑いを追求。普段は全く占いをしないというが、修験者占い師・法演は「えげつない人見知りで、女々しい部分がある」と指摘し、意外な一面が明るみに出た。

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実は小〜中学校時代はいじめられっ子で、「はっきり言って地獄でした」と語る平子。自分の感情を人に悟られたくないという思いが強く、表情が乏しいという。

それが原因で、2年ほど前にはお笑いコンビ・ダイアンと揉めたことも。芸歴は平子の方が上だが、年齢はダイアンの方が上。劇場で会った際、平子としてはきちんと挨拶をしたつもりだったが、ダイアンに「アルコ&ピースのデカい方に『おいっす』って言われた。あいつ後輩かな?シバいたろか!」とラジオで一方的に言われ、一触即発状態に。

現在は和解しているものの、そういったことが多いと嘆く平子に、法演は「膝におでこを擦り付けるぐらいに挨拶して」とアドバイス。すると、「奥さんのお父さんにも同じことを言われた。『お前みたいなやつは、思った以上に頭を下げろ。それでちょうどいい』って」と納得した様子で頷いた。

正統派魔女占い師・叶ここによると、地上波に出始めた2009年頃から人生が好転。苦しかった経験を全部回収できると言われ、「(照明が)ダウンライトだったら、泣いてた」と平子。さらに伝説の占い師・暮れの酉が「お笑いだけではなく、"大河"や"歴史ドラマ"というキーワードが出ている」と鑑定すると、「向こうからのオファーだったら、スケジュール次第では快諾しますけど」とまんざらでもない様子。

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相方の酒井は、静岡放送のラジオ番組で共演しているアナウンサーと去年結婚。ラジオでは子どもが出来たことを報告したという。占い師軍団いわく、コンビとしては奇跡的な相性。「酒井さんが生まれた時間があと6分遅かったら、2人はコンビを組んでいません」という叶に、平子は「俺と組むために産道で踏ん張ってくれたんだ!」と笑った。

2月11日(金)深夜1時36分放送「占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?」は、平子の後編をお届け!(※「北京オリンピック」中継のため、放送時間変更の可能性があります)
占いをきっかけにコンビの本音がぶつかる⁉ 愛妻との関係に思わぬ占い結果が...。どうぞお楽しみに!