2月6日（日）夜9時からは「～夢のオーディションバラエティー～Dreamer Z」（MC：木梨憲武）を放送！
SNSで話題沸騰中の新世代アーティスト発掘オーディション「iCON Z」。「テレ東プラス」では、1月30日（土）に放送したガールズグループ部門の三次審査を振り返る。
応募総数4万8000人（男女両部門）の中から、ガールズグループ部門の一次・二次審査を勝ち進んだのは、わずか30名。三次審査では、選び抜かれた次世代スターの原石たちが、華やかなヘアメイクと衣装でステージに集結。登坂広臣（ガールズグループ部門プロデューサー）は「男子にはない女性の変化。二次審査の印象と全然違う子が出てきた」と、ステージで発揮される魅力に驚きの声を。
まずは、登坂が、このオーディションで選出するのは、全員が歌って踊れる"5人組グローバルガールズグループ"で、「Z世代を代表したアイコンとなれるようなグループを目指す」と発表。しかし、30名に緊張が走る中、「今日は審査をしません」と肩透かし!? まずは、一人一人をしっかり知るため、1分間の自己PRを行うことに。ここからは楽曲制作、ボーカル・ダンスレッスン担当者ら4名も審査に加わる。
大山琉杏（るあん） 18歳 大阪府出身
語学が堪能な彼女は、まずは流暢な韓国語・英語を交えて「何に対しても飽きっぽい性格ですが、音楽だけは小さい頃からずっと好きでした。自分の才能を皆さんに伝えたい」と挨拶。ファレル・ウィリアムスの大ヒット曲「ハッピー」を、アコースティックギターで弾き語り、歌もギターもハイレベルな実力を見せた。
さらに、ボーカルトレーニングを担当するEmyli(シンガーソングライター・ボーカルプロデューサー)からテイラー・スウィフトの曲をリクエストされ、アカペラで披露。
岡田あゆ乃 13歳 大阪府出身
13歳にして圧倒的な存在感を持つ彼女は、自作のリリックによるラップと歌を披露。魅力的な声とオリジナリティ溢れるリリックで会場を魅了した。「家族でいつもフリースタイルバトルをしている。暇つぶしみたいな感じです」という彼女に、スタジオからは「どんな環境！？」と驚きの声が。
北寺海羽（うわ） 17歳 栃木県出身
3歳から始めたダンス歴14年の彼女は、「どんな場所にいても、どんな曲がかかっても、フリースタイルで即興で対応できる」、また「見た目とギャップのあるダンスをすると言われる」ことから、なんと無音でのダンスを。審査員に「ビートのある音を想像して見て欲しいです」と告げ、堂々たるダンスを披露した。
田中離莉杏（りりあ） 15歳 福岡県出身
二次審査では15歳とは思えないセクシーなダンスで魅了した彼女だが、今回は「得意な理科の化学式を言ってみたいと思います！」と意外な特技を披露。かわいらしい一面に、審査員も思わず笑顔。
波多江舞衣桜（まいさ） 13歳 福岡県出身
韓国の「オットケソング」を愛嬌たっぷりに歌い、「かわいらしい」と登坂。
大村友莉亜（ゆりあ） 14歳 長崎県出身
フォロワー5万4千人超えのTikTok界では有名な彼女。EXPG(LDHのアーティスト養成スクール)公認TikTokチームとして活動し、浦川翔平(THE RAMPAGE)や中務裕太(GENERATIONS)など、LDHアーティストともコラボしている。自己PRでは、TikTokでおなじみの厚底メガネ姿を披露した。
他にも、驚きの特技を披露する挑戦者が続出。声楽を習っているという徳永純子(16)はイタリア語でアカペラ歌唱、矢倉七彩(16)は開脚しながら"ういろう売り"を読み上げるなど、それぞれが個性をアピールした。
最後に、登坂から三次審査は「5人組によるグループ審査」と発表。今回の自己PRは誰と誰を組ませてどんな5人組を作るかを見極めるものだったのだ。一体、どんなグループ構成に......！？
仮のグループ、5人×6組はこちら！ 登坂は、「グループ分けをして、その中でどういう化学反応が起こるのか。個性と個性をぶつけたらどうなるか」を見るという。三次審査をお楽しみに！
次回2月6日（日）放送は、新世代アーティスト発掘オーディション「iCON Z」男性部門の三次審査の模様を。「TikTok弾き語りシンガードラマ主題歌オーディション」は、ついにファイナルに進出できる二組が決定！
