「栄養菓子グリコ」×カキ!?「ねるねるねるね」「柿の種」のビックリ誕生物語とは?

公開: 更新: テレ東プラス

2月4日(金)夜9時からは「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」を放送。「テレ東プラス」では、2021年11月19日に放送された番組の中から、「あの大ヒット菓子!ビックリ誕生物語」の内容をプレイバックします。

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まずは、強い子を育てる!100年続く超人気菓子の誕生物語から。

赤い箱でお馴染みのキャラメル「栄養菓子グリコ」は、2022年に100周年を迎える超ロングセラー商品。そんな大人気キャラメルの誕生物語を語りたいのは、グリコの歴史を知り尽くす「江崎グリコ株式会社」経営企画本部の石河さん。「グリコのキャラメルは、創業者の江崎利一が、ある海産物を見てひらめきました。焼いてもフライでも生でも美味しいアレですよ」とのことですが、"ある海産物"とは?

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大正8年、当時36歳だった利一が河川敷を歩いていると、干物作りをしている漁師を見かけます。大量のカキを鍋に入れ、かき混ぜる漁師たち。当時薬店を営んでいた利一は、カキに栄養豊富なグリコーゲンが含まれているのを知っていたため、「カキの煮汁があんなにこぼれて、栄養たっぷりなのにもったいない!」と漁師に交渉します。
この頃の日本は食事の栄養面が整っていなかったため、「このグリコーゲンを使って、子どもたちが病気にかからない強い身体を作りたい」と使命感に燃えた利一。当時子どもたちに大人気だったキャラメルに、カキのグリコーゲンを混ぜ合わせることを考案します。
こうして大正11年、栄養菓子グリコが生まれたのです。さらに利一は、子どもたちが喜ぶようにとおもちゃをセットにして販売することに。

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現在の成分表にも、しっかり「かきエキス」の表記があるので、購入した際はぜひチェックを!

続いては、累計売上7億袋! 作って楽しいお菓子の誕生物語。

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水や粉を足して混ぜると、色が変わってフワフワと泡が膨らむ不思議なお菓子「ねるねるねるね」。1986年の発売以来、売り上げ総数は驚異の7億袋。そんな「ねるねるねるね」の誕生物語を教えてくれるのは、「クラシエフーズ株式会社」マーケティング室・宮迫さん。実は子どもの"ある遊び"が誕生のヒントになったとのことですが、その遊びとは?

1960年代、クラシエフーズの前身「渡辺製菓」は、粉末ジュースの素を製造販売していました。しかし時代と共に売り上げが落ちてしまったため、その粉を改良し、泡がムクムクと増えるジュースを発売し、大人気に。
「この粉を生かして、もっと子どもが喜ぶ商品を作れないか」と考えた当時の開発担当者は、公園で子どもが砂に水をかけてかき混ぜたり、団子を作って楽しんでいる様子に注目。

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「自分で作って楽しめるお菓子があったら、子どもは絶対に喜ぶ!」と、砂遊びをヒントに「ねるねるねるね」を開発。すると、今も昔も変わらず、子どもたちに大ウケの大ヒット商品に。今ではかき氷やクッキーなど、「ねるねるねるね」を使ったアレンジデザートも人気となっています。

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