名門大在学中にデビューしたセクシー女優、SNSで個人特定され「発売1ヵ月後に大学全員が知っていた」:じっくり聞いタロウ

公開: 更新: テレ東プラス

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時放送)。12月2日(木)の放送では、名門大学在学中にAVデビューしSNSで速攻本人と特定された天然爆乳セクシー女優が、騒動の一部始終を大暴露!

jikkuri_20211203_02.jpg
セクシー女優の桃園怜奈は、2015年、19歳の時に現役女子大生としてAVデビュー。アイドルのようなルックスと天然Iカップの爆乳で人気となるが、デビュー1ヵ月で名門大学の学生だとプライベートを特定され、わずか3作品だけリリースして2016年にセクシー女優を引退した。

もともとスタイルに自信がありグラビアアイドルになりたかったという桃園は知り合いに事務所を紹介してもらう。大阪から東京の事務所に行き「AVしかありません」と言われたが、「まぁいっか」と承諾。好奇心からとエッチが好きだったこともあり、「3本だったらバレないかな」とまずは3本契約でAVに出演することに。

いざ初めて撮影となった時は泣いてしまったそうだが、3本目を撮る頃には撮影を楽しめるように。ところが、発売1ヵ月後に予期せぬ事態が待っていた。

「発売して1ヵ月後に大学全員が知ってました」という状況に。AV好きの中には新人セクシー女優の過去を特定してプライベートを暴く"特定班"と呼ばれるマニアがいて、桃園がデビュー前にSNSに載せていた写真などからプライベートを特定。名門大学に通うエリート女子大生だとバレてしまったのだ。

バレてからは学内で指を指されたり、顔をのぞき込みに来られたり、友人に彼女の裸の写真を送られたり...好奇の目にさらされることに。「親だけはバレてない」という桃園だが、MC陣からは「(親も)知ってるよ!」とツッコミが。桃園は親には未だに"会社員"設定で通しているそう。

jikkuri_20211203_03.jpg
当の桃園は最初こそ戸惑ったが、群がる男子たちを見て「なんやこの庶民どもが」と思うように。飲み会などで、トップAV男優しみけんは「めちゃくちゃうまかった」という話が鉄板ネタになっていたとあっけらかんと明かす。

jikkuri_20211203_04.jpg
学生時代、彼氏ができるまではワンナイト連発だったという桃園。MCの河本準一は相手としてどうかと聞かれると「お願いします」とまさかのワンナイトOK!? 桃園は「私で興奮してくれるのがうれしい」のだという。

桃園は当初の契約通り3本出演してAVを引退後、鋼の精神で大学に通い続けて大学を卒業。全国規模のCMが流れる一流企業に就職するが、SNSでのすさまじい拡散力により入社1~2ヵ月で人事部長に呼び出され、ウワサの真偽を問われることに。追求されてもAVについてはシラを切り通したという桃園だが、一緒に働く社員たちの反応はすさまじかったそう。

お偉いさんから頻繁に社内メールで「飲みに行こう」と誘われることもあったが、桃園は「私キャバ嬢じゃないんで」とキッパリ断ったという。

PICK UP