熱っ!辛っ!でも美味い!四川の辛さとはまた違う、中国・貴州の唐辛子×納豆「火鍋」:孤独のグルメ

テレ東プラス

次回8月27日(金)は深夜0時17分より放送! ドラマ24「孤独のグルメ Season9」第8話は、「群馬県高崎市のおむすびと鮎の塩焼き」。40 種類の具材...五郎が選ぶのは? こういうのでいいんですよ、こういうので。握り飯、汁、魚...島国の原風景を、俺は今、描いている!

ここで8月20日(金)放送の第7話を振り返る。

第7話
「東京都葛飾区新小岩 貴州家庭式回鍋肉と納豆火鍋」

葛飾区・小岩で納品を済ませた井之頭五郎(松重豊)は、久しぶりに食堂【珍々】をのぞいてみる。ジャガトロと、辛い魚のスープがおいしかった店。営業時間外だったが店は変わらず続いてて、五郎はホッとする。

kodoku_20210826_001.jpg
次の仕事は、新小岩。隣の駅なので歩くことにしたが、想像していた以上に遠い。なんとか商談先のパーソナルトレーニングジムに到着するが、筋肉ムキムキのオーナー・武田(佐野岳)に、なぜかマシンでウォーキングをさせられるハメに...。燃焼し過ぎて腹が減った。よし、店を探そう!

勘を頼りに路地を歩き、【貴州火鍋】の看板を発見。なぜか「燃えよドラゴン」が頭に浮かんだ。この暑い時期に、敢えて火鍋。もう一汗かこうじゃないか!

貴州料理の特徴は、発酵による旨味酸味と、これでもかっていうほど幅広い唐辛子。水納豆に干し納豆に...納豆がよく使われている。珍しいメニューの数々に目移りしながら五郎が頼んだのは...

kodoku_20210826_002.jpg
メニューに"謎"の文字が付いた「シェフお任せ貴州のまかない前菜三種盛り」ハーフサイズ。サービスでもう一皿付いてきて、謎の四種盛りに。貴州流のおもてなし、ありがたくいただこう。

「発酵らっきょうと水納豆の和え物」は、しゃっきりサッパリ。辛さ控えめ...いや、辛い! でも美味い! らっきょと納豆、合うじゃないか!

「コールラビと燻製肉炒め」は、見知らぬ野菜に、肉は燻製。あっ、辛っ! でも噛むごとに美味い。コールラビは切り干し大根ちっく。謎。

「コンニャクの和え物」は、ピリッと辛い。謎のほっこり、貴州のおふくろの味かも。なんかこんなの給食にあったような。

サービスの1皿は、貴州代表唐辛子を纏った辛鶏「鶏肉の糟辣椒(ずぁおらーじゃお)煮込み」。うわぁ、辛っ! でも、おいしい! ......こいつは! ひらめいた五郎はライスを注文! ご飯にのせて食べれば、さらに辛ウマ度アップ。米、助かる! 確かに辛さの質がいろいろ違うのはわかる。でも結局辛い! 最後は全部のっけちゃえ。

kodoku_20210826_003.jpg
「厚揚げの回鍋肉(貴州家庭式)」は、厚揚げが絶妙! これもご飯に載せて、辛豚に白米、最強! コイツは貴州の白米泥棒!

kodoku_20210826_004.jpg
いよいよ「納豆火鍋」。味のキーマン「つけタレ」には納豆が入っている。肉は調理済みで、そのままでも食べられる。

kodoku_20210826_006.jpg
肉と野菜を一気に真っ赤な鍋の中に投入。煮えてくると一気に納豆臭。熱っ! 辛っ! でも美味い! 四川の辛さとはまた違う...発酵がポイント? わからんけどうまい。辛いので水を頼むと、「豆乳」をサービスしてくれた。口の中の火消しにバッチリだ。

まだいけるので、タレと「羊肉」を追加。納豆をまとった貴州の羊、うまし。辛い! でももはやそれがいい。それでこそ火鍋。燃えよドラゴン! これもご飯にのせたら、貴州式納豆ご飯ラム肉付きだ。標高1000mの山岳地帯で生まれた貴州料理。なのに、納豆大好きという謎。中国四千年の知恵がやさしく発酵しているのかもしれない...。

いい汗かいた、と大満足で店を出る。貴州がどんな所なのか、帰ったら調べてみようと好奇心も湧いた五郎であった。

お店からのお願い
※注意※ 2021年8月中は臨時休業しております。営業再開は未定です。
【営業再開時のお願い】
・営業時間18:00~20:00 (定休日 日曜日)
・予約は、来店前日11:00~21:00の間、電話のみで受け付けております。

PICK UP