完全会員制!「犬専門」のリハビリ・フィットネスジムって、一体どんなところ?

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完全会員制の「犬専門」ジム

横浜市中区にある、犬専用複合施設「WANCOTT(ワンコット)」。しつけを行う“トレーニング”や“ペットホテル”などのサービスを行う完全会員制の施設で、約2万匹が登録しています。(※2021年5月放送時)

WANCOTTWANCOTT

なかでも、ペットの健康を考える飼い主に大人気なのが「犬専門リハビリ・フィットネスジム」。1か月で100匹以上がトレーニングに通っているそうです。(※2021年5月放送時)

犬専用リハビリ・フィットネスジム犬専用リハビリ・フィットネスジム

利用の目的は、筋力の改善・高齢犬の機能回復・ダイエットなど、さまざま。リハビリ・フィットネストレーナーが一匹一匹に合ったオリジナルメニューを立案し、1回1時間のトレーニングを行います。

どんなトレーニングをしているの?

例えば、後ろ足の筋力を鍛えたい犬には、坂になった「ルームランナー」をゆっくり歩かせます。すると後ろ足を踏ん張るため、筋力がアップするといいます。

ルームランナールームランナー

「水中ルームランナー」は、水の浮力で体への負担を軽減しながら歩く練習ができます。足の筋力が衰えた高齢の犬などがトレーニングを積んでいます。

「水中ルームランナー」「水中ルームランナー」

複合施設の「WANCOTT」には、さまざまな分野のプロが揃っています。トレーニングするうえで懸念点が出た場合には、しつけに精通したトレーナーらにアドバイスを求め、協力し合って解決の道を探ります。

一匹一匹と最後まで向き合いたい…

「WANCOTT」で犬専門のリハビリ・フィットネストレーナーを務めるのが、松本さん。年間のべ約1200匹の犬の健康を守っています。

犬は会話ができないからこそ、「観察がすごく大事。犬にもボディーランゲージはありますし、表情も全然違う」と話す松本さん。日によって違う体調や体重・歩き方を見て、マシンを微調整するそうです。

犬をよく観察するのが大事犬をよく観察するのが大事

かつては、夜間救急病院の動物看護師として働いていましたが、治療を終えた後は、その動物がどうなったのかを知る術がありませんでした。現在の職に就いたのは、「一匹一匹と最後まで向き合い、喜びや悲しみを(犬や飼い主さんとも)共有したい」という思いからです。

“今までできなかったことが可能になった瞬間に、立ち会える”のが、トレーナーとしての最大の喜びと話す松本さん。飼い主さんとも真剣に向き合いながら、犬の健康のために全力を注いでいます。

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