横浜流星と丸山隆平がアドリブ合戦！『着飾る恋には理由があって』第2話現場レポート

ルームシェアをして間もない真柴（川口春奈）と駿（横浜流星）だったが、まさかの急展開を迎えた第2話。それまでには駿と陽人（丸山隆平）が真柴をめぐってさまざまなやりとりを繰り広げた。

ガーデンスペースで駿と陽人がお酒を飲みながら真柴について話すシーンは、丸山のクランクインの日に撮影。
監督から「近い距離の2人なので、アイコンタクトでお互いの腹を探り合ったり、会話をしていても間をあけずに意思疎通できるように見せたい」との要望があり、2人で演技の打ち合わせを。丸山は「陽人も関西人の設定だから“真柴ちゃん”の発音が標準語と違ってもいいですか？」と相談する場面もありつつ、本番へ。

カットがかかるごとにグラスのお酒（本当はジュース）を継ぎ足された丸山は「酔っちゃうよー（笑）」と冗談を言うなど現場は和やかな雰囲気。
合間には2人でリラックスした様子で雑談していて、すっかり打ち解けていた。

川口春奈と丸山隆平

陽人が真柴を花見に誘うものの、香子（夏川結衣）に聞かれてしまい、結局みんなで行くことになるシーンの合間には、シェアハウスメンバーでコミカルなやりとりも。

丸山が「香子さん邪魔してるな～（笑）」と言うと、夏川は「そうよ！私が邪魔をしている（笑）」と胸を張って宣言。川口は走り回っていたボーダーコリーのこうじを呼びよせてなでながら、楽しそうに2人の会話を聞いていた。

そして、真柴との2人きりの花見が叶わなかった陽人に駿が「ピッチャーKO、マウンドを降ります」などと野球に例えて茶々を入れる場面では、カットがなかなかかからず最後は横浜と丸山のアドリブ合戦に！

丸山が「野球に例えるのやめて」と言うと「なんでやねん（笑）」と返す横浜。
「微妙にうまい」「“なんでやねん”一回につきビール1本!」と突っ込む丸山に、横浜は楽しそうに応戦していた。

真柴と駿の恋の行方だけでなく、駿と陽人の関係、ルームシェアメンバーの掛け合いにも注目だ。第3話は5月4日（火）よる10時から。お楽しみに！