松山英樹選手 4日間の軌跡と勝利の瞬間をもう一度

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日本人初のマスターズ制覇、日本人男子初のメジャー優勝。
ついに、ついに松山英樹選手が大きな偉業をやってのけた!
2011年にアマチュアで初出場したマスターズで、ローアマチュア(アマチュア最高位)を獲得してから10年目の節目、また20代最後となる年に最高の栄誉を掴んだ。

大会3日目に自己最小記録となる65をマークし、通算11アンダーで2位に4打差の単独首位に立った。
そして迎えた最終日、松山選手は4バーディー、5ボギーの73で回り、2 位に 1 打差の通算10アンダーで優勝。マスターズの長い歴史の中でついに日本人初の優勝。まさに日本ゴルフ界の歴史が動いた瞬間だった。

“チーム松山”のスタッフも泣いている。
松山自身も目を潤ませながらパトロンの声援に応えた。
放送席では実況の小笠原亘TBSアナウンサーが感動で声を詰まらせた。
「マスターズ」の重圧を何度も肌で感じて来た解説の中嶋常幸プロは号泣した。
松山選手の優勝は長年「マスターズ」に携わってきた者たちの心を震わせた瞬間でもあった。

セレモニーでは前回の覇者ダスティン・ジョンソンからグリーンジャケットを着せてもらった松山。普段のクールな表情とは一転、満面の笑みでガッツポーズを見せ、偉業達成の喜びを爆発させた。

松山選手は「僕がメジャーで勝てたことで、これから日本人のゴルフが変わると思います。これからもっと勝てるように頑張りたい」と、マスターズ初優勝の感想を述べた。

大会4日間の解説を担当した中嶋常幸プロは「彼が本当に苦労したこと、涙したことを知っています。いろんな事が蘇ってきました。でも、プロゴルファーなら誰もが一番勝ちたいマスターズで優勝して、グリーンジャケットに袖を通した笑顔と姿を見たら感極まって、おめでとう、よかったなという言葉しかない。これからはメジャーチャンピオンとして見られるし、ますます強い松山選手になると思います。これから彼を目指す日本のジュニアたちがたくさん出てくると思います。その子たちのためにも更に高い目標となれるように頑張ってもらいたい」と、松山選手の優勝を称えると共に、エールを述べた。

最終日の解説を担当した宮里優作プロは「自分が優勝したかのようにうれしいです。歴史的な瞬間に自分が解説で携われるとは夢にも思っていなかったので、松山選手にお礼を言いたい」と興奮冷めやらぬ様子で、後輩の快挙を称えた。

TBSでは松山選手が挑んだ4日間の軌跡と勝利の瞬間を、本日深夜23時56分から『マスターズゴルフ2021 最終日ダイジェスト』でたっぷりとご覧いただく。
あの感動をもう一度、皆さんと共有したい。

[番組公式サイト]http://www.tbs.co.jp/masters/