レトロ気分が味わえる、風情たっぷりの鉄道2つ

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① 今も乗れる!五感で感じる蒸気機関車

栃木県の「東武鉄道鬼怒川線」では、蒸気機関車「SL大樹」を運行中。煙と水蒸気を吐きながら力強く進む姿が人気を集めています。

蒸気機関車「SL大樹」蒸気機関車「SL大樹」

区間は、下今市駅から鬼怒川温泉駅まで。通常の列車よりゆっくり走るため、車窓からの眺めをたっぷり楽しめます

車窓からの眺めをたっぷり満喫車窓からの眺めをたっぷり満喫

(※土休日を中心に、2往復4本運行しています)

SLの姿を写真に残そうと通うファンの一人は、「上り坂は苦しそうに走り、下り坂は軽快に楽しそうに走る。SLは体温を持っている」と、その魅力を語ります。

また、下今市駅併設の機関区では、ガラス越しにSLの点検・整備の様子を見学できます。

下今市機関区下今市機関区

整備士さんは「お客様にも煙・火・油の匂いを五感で感じて、SLを体感していただきたい」と話します。

② 懐かしい、昭和の鉄道風景

大正14年に営業を開始した千葉県の「小湊鐵道」は、五井駅から上総中野駅39.1kmの区間を走る単線の鉄道です。

18ある駅のうち、有人駅は4つのみ。
その一つ、上総牛久駅の駅舎は昭和の中頃のままの風情を残しており、乗車券には「硬券切符」が使われています。

硬券切符硬券切符

駅長は「(切符が)手売りだと“こんにちは”、“おはようございます”といったコミュニケーションができる」と、良さを語ります。

「小湊鐵道」「小湊鐵道」

(※2021年放送時、減便ダイヤにて運行中です)

乗車した人は「子どもの頃に返ったみたい、懐かしい」と話します。
昭和の雰囲気が味わえるとあって、レトロな魅力で人気です。

※新型コロナウイルスの影響など、営業状況については事前にご確認ください

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