初心者でも簡単に!「画期的な帯を使った着物教室」が人気らしい

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着付けを劇的に簡単にする帯とは?

「さくら着物工房」は、「造り帯」と呼ばれる帯で“着付けが2分”というキャッチフレーズを掲げる人気着物教室。誰にでも着ることができる帯”の作り方を教えています。

初心者でも着付けに4分初心者でも着付けに4分

着物を着るうえで大きなポイントとなるのが、帯の付け方・巻き方。従来の方法では、帯を胴に巻きながら背中の部分に来る“お太鼓”を同時に作るため、難しいうえに時間がかかってしまいます。

一方、さくら着物工房の造り帯は、お太鼓部分が先に出来上がっています。

お太鼓部分が先に出来上がっているお太鼓部分が先に出来上がっている

そのため、お太鼓を背中に合わせて帯を体に巻き、しっかりと紐を結べば、簡単に帯の着付けが完了。

一から結んだ帯と変わらない仕上がり一から結んだ帯と変わらない仕上がり

着物初心者でもわずかな時間で着付けられ、従来通り一から結んだ帯と仕上がりもほとんど変わりません(※着付けにかかる時間には個人差があります)

「造り帯」は帯を切らずに作れる

以前から、簡単な帯の着付け方法には、帯を切ってお太鼓部分を別に作る「付け帯」というやり方がありました。
しかし、さくら着物工房の造り帯の場合は、折り紙のように折りたたみ、必要な部分を縫い合わせるため、大切な帯を切る必要はありません

帯を切らずにお太鼓部分を作る帯を切らずにお太鼓部分を作る

もともと造り帯は、創業者が病気で腕が回らなくなり、それまでのように着物が着られなくなってしまったことから考案したもの。この方法を広めるために67歳で起業し、今後は「若者やハンディキャップを持った人にも着物を広めていきたい」という展望があるそうです。

今では全国16か所の教室で約200人の講師が、さくら着物工房の帯の着付けを教え、これまでの生徒は延べ1000人。累計の売上げはおよそ2億円にのぼっています(※2021年2月放送時点)


3/21(日)の『がっちりマンデー!!

がっちりマンデー!!

日曜あさ7:30~

 

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