サッカー雑誌で行った「日本サッカー界 天才ランキング」で、堂々の一位に輝いた小野伸二選手が『炎の体育会TV』に登場。圧巻のプレーを見せてくれました。
日本サッカー界におけるスーパースター
常人では理解不能なプレーのオンパレードで、人間離れしたサッカーセンスを持つ小野伸二選手。初めてW杯に出場したのも、プロデビューしてからわずか3か月後の18歳の時でした。

長友佑都選手や中村俊輔選手などの名だたるプレイヤーからも絶賛されており、日本サッカー界のレジェンドであるラモス瑠偉さんからは「世界で天才は2人か3人しかいない。日本に1人いるとしたら小野伸二。ハンパじゃない」と評されています。
また、スター性も相まって、2002年当時のCM出演ランキングでは、かつてのアイドルグループ・SMAPのメンバーに囲まれて第2位にランクインしています。

※出典:二ホンモニター調べ
番組の企画にて、驚異のコントロールが炸裂!
そんな小野伸二選手ですが、“20枚の動く的にボールを当てる”という炎の体育会TVの企画にチャレンジ。「パーフェクト狙いたい」という意気込みのもと、初挑戦ながら最高記録の16枚の的を打ち抜きます。

途中、近くのカメラにボールが当たってしまうというアクシデントも発生し、それについて小野伸二選手は「大事なカメラだろうと思って、そのあと(プレーで)動揺しちゃった」とコメント。

その事態に、番組からの提案もあって、つづけざまに再チャレンジが決定。二回目は、17枚目までの的をノーミスで打ち抜くという驚異のコントロールと集中力を見せてくれました。

企画における最高記録も、17枚に自ら更新しました。
未だ現役で活躍する小野伸二選手。これからの活躍に益々期待です!

炎の体育会TV
土曜よる7:00~