「文字なしキーボード」から「精算機なし駐車場」⁉︎意外な“引き算”でがっちり儲けているビジネス3選

公開: 更新: TBS Topics


① 好評だという「文字なしキーボード」

「(株)PFU」の「文字なしキーボード」は、同社のキーボード販売数の約15%を占めるという商品。

「文字なしキーボード」「文字なしキーボード」

元々は数量限定100台の予定だったそうですが、即完売で好評だったため、定番化したといいます。

いまや累計販売台数は約5万3000台(※2023年12月放送時)になるというこちらですが、主にプログラマーやライターなど、文字を速く打ちたい人に売れているとか。

主にプログラマーやライターなど、文字を速く打ちたい人に売れている主にプログラマーやライターなど、文字を速く打ちたい人に売れている

話によれば、キーボードの性質上、文字の位置を感覚で覚えるしかないため、タイピングが自然に上達するそうです。

② 従来品より、アルコール度数を引き算した「お酒」

「アサヒビール(株)」が作った「ドライクリスタル」は、アルコールが3.5%のお酒。従来のスーパードライと比べると、1.5%ほどアルコールが引き算されています。

「ドライクリスタル」は、アルコールが3.5%のお酒「ドライクリスタル」は、アルコールが3.5%のお酒

発売1週間で約100万箱売れた大ヒット商品だというこちらですが、『度数が濃いと酔ってしまう』『お酒を軽く長く飲みたい』といった人に大ウケしているそう。

醸造条件を変えるなどの工夫をして完成させた一品醸造条件を変えるなどの工夫をして完成させた一品

従来のスーパードライの売りである“飲んだ瞬間のコクとキレ”を残すため、醸造条件を変えるなどの工夫をして完成させた一品です。

③ 精算機もロック板もない「駐車場」

「(株)アルゴ」は、駐車場から精算機・ロック板・ゲートなどをなくしたビジネス「スキャンパ」でがっちりしているといいます。

「(株)アルゴ」は、駐車場から精算機・ロック板・ゲートなどをなくした「(株)アルゴ」は、駐車場から精算機・ロック板・ゲートなどをなくした

ユーザーからも人気を集めており、2023年9月のサービス開始から3か月ほどで、約1100万円の売上げがあるそうです。

駐車料金の支払いは、駐車場にあるQRコードを読み取り、Webサイトから手続きをして、カードやQRコード決済で行います。

駐車場にあるQRコードを読み取り、カードやQRコード決済駐車場にあるQRコードを読み取り、カードやQRコード決済

ちなみに現状では「スキャンパ」の支払い率は98%以上だといい、きちんとお金を払ってくれるお客さんが多い傾向にあります。

駐車場を運営したい場合は、初期費用と月々の利用料を支払えばOK。

駐車場を運営したい場合は、初期費用と月々の利用料を支払えばOK駐車場を運営したい場合は、初期費用と月々の利用料を支払えばOK

その安さと工期の早さから、駐車料金を相場より安くできる可能性があるので、ユーザーにもメリットがあるとのことです。

TBSで毎週日曜日に放送されている『がっちりマンデー‼』では、このほかにもさまざまな企業や業界など経済に関する情報が紹介されています。

 

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