劇中にクマの匂わせ!?人気声優・伊達さゆりが地上波テレビドラマに初挑戦!

公開: 更新: TBS Topics


TBSで現在放送中の日曜劇場『下剋上球児』。高校野球をとおして、さまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメントだ。鈴木亮平、黒木華、小日向文世、井川遥、生瀬勝久、小泉孝太郎、松平健ら豪華俳優陣が毎週熱いドラマを繰り広げている。

今回は、声優として『ラブライブ!スーパースター!!』など、数々の作品に出演する伊達さゆりにインタビュー。越山高校野球部を声で支える放送部員・宮沢役として地上波ドラマ初出演を果たした心境や役づくりなど、エピソードを聞いた。

撮影初日に緊張でセリフが飛んでしまいました

日曜劇場『下剋上球児』伊達さゆりインタビュー日曜劇場『下剋上球児』伊達さゆりインタビュー

――出演が決まった時の感想をお聞かせください。

マネージャーさんから突然、「日曜劇場への出演が決まりました!」と聞かされ、最初は何のことか理解できませんでした。映像のお仕事に前々から挑戦したいという気持ちはあったのですが、今回が初めてのドラマのお仕事だったので、正直、ワクワクというよりも不安な気持ちでした(苦笑)。公式ホームページに載っている写真も自分ではない人を見ているようです。

日曜劇場『下剋上球児』伊達さゆりインタビュー日曜劇場『下剋上球児』伊達さゆりインタビュー

――放送部員・宮沢を演じる上で、どんなことを意識しましたか?

いただいた資料に、宮沢は“アナウンサーを目指している”とあり、越山高校に入る経緯や、アニメにハマっていた女の子だという設定をそこで知りました。なので、彼女を生き生きさせてあげたい、彼女が将来、アナウンサーになってくれたらいいな、という思いを込めて演じています。
野球を観るのは好きですが、実況ができるほどルールに詳しくはないので、事前に動画を観たり、試合の実況の声に耳を傾けてみたり、自分なりに研究して撮影に臨みました。
でも、クランクイン当日、第1話の竣工式のシーンだったのですが、普段とあまりにも違う雰囲気に緊張してセリフが飛んでしまいました。頭が真っ白になっただけでなく、一部始終が全部マイクに乗ってしまうという…(苦笑)。
塚原あゆ子監督がとても優しくフォローしてくださり、その後の撮影も自由に演じられました。とても貴重な経験をさせていただいています。 

日曜劇場『下剋上球児』伊達さゆりインタビュー日曜劇場『下剋上球児』伊達さゆりインタビュー

――出演者の皆さんの印象をお聞かせてください。

南雲先生とのシーンを撮る日に、鈴木亮平さんのほうから「伊達さん」と声をかけていただいて。顔合わせで一度ご挨拶しただけなのに、名前を覚えていてくださったことにとても感動しました。
第2話の実況シーンでは、小日向文世さん、生瀬勝久さんとご一緒させていただきました。その時、小日向さんの席に、ジュースとシャインマスカットが置いてあったのですが、撮影の後、「食べていいよ」と、小日向さんからいただいたのは嬉しかったです。
生瀬さんはセリフの中にアドリブを入れるのがとてもうまくて。あまりに自然なので、気づくと聴き入っていました。

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――周囲の反響はいかがですか?

友達からも連絡があり、両親からも、特に職場の方々がよく観てくれていると報告がありました。実況をするシーンでは、でも、いちばん反響をいただいたのはSNSで、尋常ではないコメントをいただきました。実況シーンは初めての経験でドキドキしていたのですが、「実況がわかりやすかった」「声が聞けて嬉しかった」など、たくさんのコメントをいただき、やっと安心できました。

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――視聴者へメッセージをお願いします。

自分が大好きなことを頑張り、それ故に壁にぶつかって迷う…そういう球児たちの姿にとても勇気をもらえる作品です。
また、宮沢が第1話から、制服にクマのぬいぐるみを身に着けていたり、第2話の実況シーンでも机にクマが置いてあったり…その理由は最後まで観ていただけるとわかると思います。第1話から見返したくなる、細かな匂わせがあるんです(笑)。

初出演に、かなり緊張したと話すも、本編では堂々とした実況を披露する伊達。彼女の挑戦とともに伏線回収も見逃せない。

■番組概要
[タイトル]
日曜劇場『下剋上球児』
[放送日時]
毎週日曜よる9:00~9:54

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