本作のために書き下ろされた楽曲が、主人公・佐弥子に寄り添い、背中を押す
完全オリジナルで描くセカンド・アオハル・ラブコメディ
TBSでは10月17日(火)よる10時から火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』がスタートする。
本作は、広瀬アリス演じるやっかいな問題を抱えた30歳の主人公・白玉佐弥子が、道枝駿佑(なにわ男子)演じる謎の大学生・小笠原拓の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。脚本は北川亜矢子が務め、主人公ががむしゃらに突き進む人生の第二章の幕開けを、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く。
asmiの新曲「開青」が挿入歌に決定!
このたび、ドラマの世界を彩る挿入歌にasmi(アスミ)の新曲「開青」(読み:かいせい)が決定!
asmiはSNSで大きなバズを起こし続け、いま“最もSNSで使われる歌声”との呼び声高い、新世代のポップアイコンのシンガーソングライター。地上波ドラマの挿入歌を担当するのは今作が初となる。
多方面からひっぱりだこのasmiが、ドラマ制作陣と話し合いをしながら本作のために創り上げた「開青」は、劇中で第二の青春を突き進む佐弥子に寄り添い、その背中をそっと押すような思いが込められた楽曲で、ドラマを鮮やかに彩っていく。
■コメント
<asmi>
――挿入歌を担当されることが決まったときのお気持ちをお聞かせください。
オファーをいただいた際は本当にびっくりしました。幼い頃から日本のドラマが大好きだったので、そんな大好きなドラマの中で流れる歌を歌わせてもらえるということで、本当にうれしく思っております。
――どんな楽曲になっていますか?
「開青」という曲は、主人公の白玉佐弥子ちゃんが建築の勉強を頑張る姿を応援できるよう、精一杯歌っております!
――視聴者へメッセージをお願いします。
私も今、夢に向かって頑張っている中で、サグラダファミリ家のみんなの姿はすごく勇気づけられるものがあるので、一緒に頑張っていこうと思っております。ぜひ皆さんも『マイ・セカンド・アオハル』を見て、そして挿入歌の「開青」を聴いて、一緒に何かに向かって頑張っていきましょう!
<広瀬アリス>
――初めて挿入歌「開青」を聞いたときの印象をお聞かせください。
聴いている自分の周りに色鮮やかなお花が沢山舞っているような、パッと明るく、ポジティブな気持ちになれる、『マイハル』にぴったりな楽曲だと思いました。
――歌詞の中で共感できる部分はありますか?
「拝啓、運命の人はほかにはいないの あたし自身なの 人生一度きりだから 今度こそは」 と 「他の誰でもないや 自分のためにただ 美しくありたいが」です。 誰のためでもなく一度きりの自分の人生。自分の気持ちを信じて不器用ながらに突き進む佐弥子ととてもリンクしていると思いました。
――視聴者へメッセージをお願いします。
asmiさんが『マイハル』に更なる華を添えてくださいました。火曜の夜に、キラキラ明るく前向きな気持ちにしてくれるドラマになっていると思います! 是非楽しみにしていただきたいです!
■第1話あらすじ
非正規雇用歴12年目に突入した白玉佐弥子(広瀬アリス)の人生は、絶妙な運のなさと間の悪さの連続だった。静岡県富士市で土産物店を営む実家は貧しかったが、佐弥子は高校の担任教師から受験を勧められ、建築の勉強がしたいと潮海大学の受験を決意する。そして迎えた受験当日、予想外の出来事により受験に失敗。貧乏が故に浪人生活も叶わず、佐弥子はそのままの勢いで上京して今の職に就いたのだった。
思い描いていたキラキラ東京ライフとは程遠い極めて質素な生活を送っていた佐弥子は、度重なる不運に見舞われ、想像以上にどん底の30歳を迎えてしまう。そんな矢先、さらなるアクシデントに巻き込まれた佐弥子は、ひょんなことから小笠原拓(道枝駿佑)と出会う。拓が建築系の大学に通っていると知った佐弥子は、愚痴交じりに大学への未練を打ち明ける。拓はそんな佐弥子に、今からでも大学生になればいいと言い放つ。
拓のこの一言をきっかけに佐弥子の運命が大きく動き始める――!
■番組概要
[番組名]
火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』
[放送日時]
10月17日(火)スタート 毎週火曜よる10:00~10:57
(※初回は15分拡大 よる10:00~11:12)
[スタッフ]
■製作
TBSスパークル
TBS
■脚本
北川亜矢子
(『東京ラブストーリー(2020)』『ゆるキャン△(ドラマ版)』シリーズ『自転車屋さんの高橋くん』ほか)
■主題歌
なにわ男子「I Wish」
■挿入歌
asmi「開青」
■プロデューサー
塩村香里
■演出
青山貴洋
山本剛義
泉 正英
■企画
吉藤芽衣
■編成
武田 梓
[出演者]
白玉 佐弥子(しらたま・さやこ) … 広瀬アリス
小笠原 拓(おがさわら・たく) … 道枝駿佑(なにわ男子)
桂山 キイナ(かつらやま・きいな) … 伊原六花
沢島 真凛(さわしま・まりん) … 飯沼 愛
峯川 龍之介(みねがわ・りゅうのすけ) … 水沢林太郎
浅田 澄香(あさだ・すみか) … 箭内夢菜
田上 寛太(たがみ・かんた) … 濱尾ノリタカ
〇
根村 眞子(ねむら・まこ) … イモトアヤコ
日向 祥吾(ひなた・しょうご) … 安藤政信
[番組公式サイト]
https://www.tbs.co.jp/mysecondaoharu_tbs/
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@myharu_tbs
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myharu_tbs
[番組公式TikTok]
@myharu_tbs
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ハッシュタグは#マイハル
■asmi Profile
“SNSで最も使われる歌声“の呼び声高い、大阪在住22歳シンガーソングライター “asmi(アスミ)”。唯一無二の愛らしい歌声で、年頃の女の子が抱く恋愛の悩みや日常の想いを切り取って歌う。
自身の楽曲「memory」や、TikTok流行語大賞2021「ミュージック部門賞」を受賞した、MAISONdes「ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi」で大きなバズを起こし、2022年3月にリリースした「PAKU」ではTikTok2022上半期トレンド チャレンジ部門賞も受賞し、いま“最もSNSで使われる歌声”となった、新世代のポップアイコン。