松本若菜は、実は33歳前後までバイトを続けていた！？お客さんにバレた時どうしていた？

「ドーナツトーク」とは、女性たちが思いのままに語り合う“令和版 井戸端会議”のこと。今回は、女優の松本若菜さんをゲストに迎えて、アルバイトについてのトークをしました。

お客さんにバレそうになりながら…多数のバイトを経験

かつてのアルバイト経験の話になり、「（アルバイトは）めちゃくちゃしました」と話す松本さん。

東京に出てきてから、鰻屋さん・お寿司屋さん（２店舗）・沖縄料理屋さん・蕎麦屋さん・カフェ（２店舗）と、飲食店を中心に働いていたそう。自身が調理師免許を持っていることもあり、ホール・キッチンどちらでも働いていたといいます。

中でも、カフェのバイトは33歳前後まで続けていたとのことで、料理長を任されたり、社長からバイト仲間のシフトや時給の相談をされたりもしていたとか。

接客中、お客さんから気づかれたこともあるそうですが、「違います！」「え？え？​​​​​​（松本若菜って）誰ですか？」と言って切り抜けていたと語ります。

時には、松本さん自身の写真を見せられたこともあったそうですが、近くにいるスタッフに「似てるかなあ？」と話しかけて誤魔化したと笑って答えました。

松本さんは当時のことを振り返りつつ、「（自分を知ってる人はバレないように）みんな協力してくれましたね」と笑顔でコメント。松本さんが長くアルバイトを続けられたのは、優秀だったのはもちろん、良い仲間が周りにいたことにも関係があるのかもしれませんね。

CBCテレビ製作・TBS系列で毎週日曜日に放送中の『ドーナツトーク』では、このほかにもさまざまなテーマで、スタジオの女性陣・ゲスト・ドーナツ会員の女性たちがトークをしています。