2023年、大きな盛り上がりを見せたWBC。そこで番組では、野球ファン500人にアンケートを実施し、「今、活躍が気になるWBC戦士ランキング」を調査しました。今回は、そのベスト3を紹介します。
1位 大谷翔平 選手（ロサンゼルス・エンゼルス）
2016年に番組が行った独占インタビューでは、「（自分たちが出場するWBCを）見てみたいですし、やってみたいですし、勝ってみたい」とコメントしていた大谷選手。その言葉通り、2023年のWBCでは、見事世界一を手にしました。
奪三振率は11.99、本塁打29、打点66と、いずれもリーグ1位を記録（※2023年7月放送時）。それらを踏まえると、現状では三冠王さえ視野に入っています。
ファンからは「同じ人間とは思えないような、そういう活躍をしてくれている」など、多くの絶賛が集まりました。
2位 吉田正尚 選手（ボストン・レッドソックス）
侍ジャパンの4番を務めた吉田選手は、WBCで史上最高の打点王となった人でもあります。
メジャー入りしてからは、課題をとことん突き詰めて対策に取り組み、今の打率は.321まで上昇しています（※2023年7月放送時）。
新人王候補としても期待が高まる中、ファンからは「抜群の持ち味のミート力みたいなのが、毎試合毎試合 変わらなく続いててすごい」などとの好評の声がありました。
3位 岡本和真 選手（読売ジャイアンツ）
セ・パ交流戦では、本塁打・打点においてMVPに輝くほどの実力を持つ岡本選手（※2023年7月放送時）。
現在、本塁打数は18本とセ・リーグ1位で、打点や打率に関してもトップに近い数字を叩き出しています。
WBC決勝のアメリカ戦でもホームランを放っており、ファンからは「ここぞって場面で4番として打ってくれる」などとの声が寄せられています。
TBSで毎週土曜日に放送されている『バース・デイ』では、さまざまな“人生に刻まれた 忘れられない大切な一日”に注目し、紹介をしています。
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バース・デイ
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