「ツカレナオス」という名のビール⁉︎南国パラオで日本語が多用されていた

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パラオで「バントーサン、ツカレナオス!」と言うと…

ミクロネシアの島国「パラオ共和国」は、リゾート地として人気の場所。
そんなパラオの日常語には、数々の日本語が溶け込んでいるといいます。例えばパラオ語で「ツカレナオス」は、日本語で“ビール(ビールを飲む)”のこと。

「ツカレナオス」は、ビールを飲むこと「ツカレナオス」は、ビールを飲むこと

「バントーサン」は、“バーテンダー・レジ係・店員”を表す言葉です。そこで「バントーサン、ツカレナオス!」と言えば、お店でビールを注文することができます。

ほかにも「エンソク(遠足)」や「コニアロ(この野郎)」、「ダイジョブ(大丈夫)」など、日本語由来のパラオ語は1000語ほどにもなるといいますから驚きです。

「カナダライ」「カナダライ」

さらに「カナダライ(金だらい)」や「エモンカケ(衣紋掛け)」など、日本でも使う人が少なくなった懐かしい日本語が、パラオでは生きているそうです。

日本食がスーパーに並んでいる!?

パラオで出あう日本の文化は、言葉だけではありません。
スーパーを訪ねると、おなじみのラーメンや味噌などの日本食が種類豊富に並び、まるで日本のお店に来ているよう。

日本の商品が多数並ぶスーパー日本の商品が多数並ぶスーパー

なんと地元で毎朝作っているという豆腐まで販売しています。

実はパラオには第一次世界大戦後、およそ30年に渡り日本の委任統治領となった歴史があります。

神社の灯籠が今も残る神社の灯籠が今も残る

神社や病院などが建てられた当時の名残を、街中で見ることができます。

現在では、“世界有数の親日国”であるというパラオ。約3000km離れた地で、多くの日本文化が親しまれています。

「パラオ共和国」「パラオ共和国」

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