「ドーナツトーク」とは、女性たちが思いのままに語り合う“令和版 井戸端会議”のこと。今回は、オードリーの春日さんをゲストに迎え、“春日さんの相談”についてトークをしました。
小さな娘を“スマホ離れ”させるためには
相談について、春日さんは「うちの子がタブレット端末をずっと見ている。あれを何とかもうちょっと減らしたい。家族で動物と触れ合える牧場に行った時も、羊が周りにめちゃくちゃいるのに、群れの真ん中でずーっとスマートフォンを見てた。だから、この先 大丈夫かと(心配)」と話します。

ドーナツ会員からは、“時間の設定をすること”を提案されますが、春日さんの娘さんはまだ2歳(※2022年9月放送時)。時間の感覚があるかどうか…という点でスタジオのメンバーと共に頭を悩ませます。
そんな中、「最初はじゃあ、春日さんが『パパがこのバナナを食べ終わるまで』とか」と閃いた水野美紀さん。

それを受けて春日さんは「(娘の)目の前で時間の経過が分かることをする…それ良いかもしれないですね」と笑顔に。
しかしすかさず、「でも羊の大群も食いつかなかったのに、春日のバナナに食いつくかな…。弱くないですか?羊の大群より」と話し、笑いを誘っていました。
倹約家でもある春日さん、畳協会からお礼をもらったことも?
そんな春日さんですが、以前から倹約家としての一面も持っています。
その倹約術も独特で、たとえば自身のライフハックの一つには、“靴下を畳の上に置いておくとキレイになる”というものがあるそう。

それを聞いたスタジオからは「うそ!」「そんなバカな!」といった声が上がりますが、春日さんは「畳のイグサが消臭というか…」と続けます。
さらに「そんな風な話をテレビでしたら、畳協会から『ほんとにそうなんですよ!言ってくれてありがとうございます』と。(その話をした)お礼にって、事務所にたたみ一畳送られてきた」という、驚きのエピソードを披露してくれました。

その中で、ヒコロヒーさんは「どうすればいいんですか、たたみ一畳だけ送られてきて」と鋭くツッコミを飛ばし、スタジオは大きな笑いに包まれていました。
CBCテレビ製作・TBS系列で毎週日曜日に放送中の『ドーナツトーク』では、このほかにもさまざまなテーマで、スタジオの女性陣・ゲスト・ドーナツ会員の女性たちがトークをしています。
CBCテレビ:ドーナツトーク
日曜よる11:30~