かくはん機メーカーの作った機械が「ナッツ商品」の課題を解決したらしい

公開: 更新: TBS Topics


普通に作ると「ナッツ」同士はくっついてしまう…

実は今、ナッツ商品が大人気だといいます。中でも、“海外発のハチミツやカラメルをコーティングしたナッツ”が売れているとのこと。

こうしたナッツを作る場合ですが、これまでの機械ではかき混ぜている途中でナッツ同士がひっついてしまうため、手作業で行っていました。

そこに目を付けたのが、かくはん機メーカートップシェアの「カジワラ」。ナッツ同士が絶対にひっつかないという「カラメルコーティングマシン」を作り出しました。

実際に使用すると、ナッツ同士がひっつくことなく、キレイに混ざります。

それを実現しているのが、ナッツをかき混ぜる二つの羽根一つは時計回り、もう一つは反時計回りに回転することで、かき混ぜる際にほぐし効果をもたらしているそう。

出来上がったナッツは均一にコーティングがされており、バラバラの状態で完成します。

大ヒット商品の誕生にも一役買っていた

一台1100万円ほどのカラメルコーティングマシンですが、既に50台ほど売れている上、ナッツをたくさん食べる習慣のあるドイツやフランスなどのヨーロッパの企業からも多くの問い合わせが来ているそう。

日本では、神戸でナッツ商品を製造販売する「有馬芳香堂」で導入されており、大ヒット商品の誕生に一役買っています。

高い技術を持った日本のメーカーから生まれた「カラメルコーティングマシン」。これからも活躍の場が増えていきそうです。

TBSで毎週日曜日に放送されている『がっちりマンデー‼』では、このほかにもさまざまな企業や業界など経済に関する情報が紹介されています。

 

PICK UP