『石子と羽男』大庭の弟役の望月歩「弟がいそう」の予感が的中

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TBSで放送中の有村架純中村倫也W主演の金曜ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』。4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒パラリーガル・石田硝子/通称“石子”(有村)と1回で司法試験に合格した高卒の弁護士・羽根岡佳男/通称“羽男”(中村)が、誰にでも起こりうる珍トラブルに挑む異色のリーガル・エンタテインメントだ。

大庭(赤楚衛二)が放火事件の容疑者として逮捕されて、第9話の事件のキーパーソンとして登場したのが、望月歩演じる大庭の弟・拓だ。

望月は今作を手掛ける新井順子プロデューサー&塚原あゆ子監督の作品では、『マザー・ゲーム』(2015年)『アンナチュラル』(2018年)に出演している。「またお二人とお仕事できるのが嬉しかったですし、作品はずっと拝見していて自分が出るとは思っていなかったので、びっくりました。大庭さんの立ち居振る舞いからなんとなく『弟がいそうだな』と思っていましたが、まさか自分が大庭さんの弟を演じることになるとは思ってもいなかったです」とオファーを受けたときのことを振り返った。

作品の魅力については、「どんなトラブルも石子さんと羽男さんが解決するので、見た後にスカっとするところはもちろん、石子さんと大庭さんの恋の行方は気になっていました。羽男さんと大庭さんの『石子さんへ告白したの?どっち?』とワイワイする感じもすごく好きです」と語る。
拓を演じた感想を聞くと、「自分の思いをなかなか表現できない役どころなので、どんなことを感じているのかというのは常に意識して演じていました。また、拓は家族、周りの人たちとの信頼関係があるからこそ、ここまでやってこれたと思うので、その関係性は大事にしたいなと。そして、拓は書道を仕事にしているので、事前に練習もしました。普段から一番の娯楽が書道なんだろうなと思ったので、少しでも気持ちを知りたくて、撮影の前はとにかく家で書いていました」とのこと。

印象的だったシーンを聞いてみると「有村さん演じる石子さんに“蒼”の文字を書いてもらって、言葉を交わすわけではないけれど、拓が心を許したことが分かるシーンです。距離感が難しいなと思っていたのですが、演じてみて、ずっと見てきた羽男さんに対する石子さんの寄り添い方と同じようなものを感じることができて、安心感がありました。そして、石子さんとのバディ感の片鱗を感じさせていただけたのが嬉しかったです」と教えてくれた。

登場した第9話では、拓が大庭に間違われて詐欺事件の被害者に声をかけられたことが原因で、大庭が逮捕された。「僕たちが演じる家族が出てくることで、大庭さんのバックグラウンドが分かると思いますし、拓とこれまで築いてきた関係性を感じていただける回になっています」と語った望月。大庭の印象については「素敵なお兄さんだと思います」と話す。

いよいよ最終回となるが、大庭と拓が巻き込まれた詐欺事件に、石子と羽男はどのように挑んでいくのか? 最後まで二人の活躍から目が離せない。

■番組概要
〔タイトル〕

金曜ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』
〔放送日時〕
毎週金曜よる10時~10時54分

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